"e.on Ruhrgas" FIS WORLD CUP SKI JUMPING
SAPPORO 2008


ファンに一言と言われて、
"Ihr wart SUPER!!"「キミら、最高!!」

2月3日(日) 第19戦 モーゲンシュテルン、連勝。
11 モーゲンシュテルン(AUT) 135.0+139.0/288.7
12 ハッポネン(FIN) 128.5+134.0/272.5
13 バルダル(NOR) 127.0+131.5/264.3
14 ルメレン(NOR) 130.0+125.5/258.4
15 コルニロフ(RUS) 132.5+122.0/253.6
16 ノイマイヤー(GER) 118.0+129.5/238.0
17 キュッテル(SUI) 120.0+124.0/235.2
18 クラニエッツ(SLO) 123.5+120.0/233.3
19 竹内択(JPN) 126.0+115.5/229.2
10 アマン(SUI) 122.5+119.0/228.7
11 コッホ(AUT) 125.5+115.5/226.3
12 ヒルデ(NOR) 109.5+128.5/222.9
14 ヨケルソイ(NOR) 116.5+116.5/209.4
16 ヤコブセン(NOR) 121.0+109.0/207.0
18 岡部孝信(JPN) 123.5+106.0/203.6
22 湯本史寿(JPN) 121.0+102.0/191.9
24 東輝(JPN) 123.0+99.5/188.5
25 伊東大貴(JPN) 117.5+100.5/175.9
33 伊藤謙司郎(JPN) 108.5/90.3
37 吉岡和也(JPN) 107.0/86.6
42 葛西紀明(JPN) 102.5/78.0
43 細山周作(JPN) 99.0/69.7
44 渡瀬雄太(JPN) 98.0/69.4
49 高柳太郎(JPN) 87.0/46.1
50 栃本翔平(JPN) 86.5/41.7


風は安定しないわ、待たされるわで、集中するのは難しかったようだが、1本目を飛んで、2試合目も勝つことを確信したというモルギィ。笑っちゃうくらいの圧勝で、つくづくアホネンが来なかったことが残念でならない。2人の対決が見たかった!!
WCは残り9戦で総合2位、アホネンと610点差。展開はいろいろ考えられるが、最短で、リベレッツが終わって700点差がつけば(例えばモルギィが2勝、アホネンが3位と4位とか)、総合は決まりだ。

昨日も今日も2位に入ったハッポネンは2002年札幌のCOCで2勝している。今季はハラホフの7位が最高だったがこの札幌で何かをつかんだか。総合では18位から15位に順位を上げた。

3位のバルダルはCOCも含め、6年連続で来札。こちらもこれでAチームに定着か。

ヒルデ。2位アホネンと3位シュリーレンツァウアーが来ていないので、2位にあがるチャンスだったが...。2本目は挽回したけど、大倉山になんとなくいいイメージが持てないのかな。

シュミットもマリシュも、札幌で2連勝したシーズンは総合優勝している。ヨケルソイも2つ勝った年は総合2位だった。アホネンだけはこの時期に体調を崩すことが多い。ザコパネが土曜日に終わっていれば、もしかして、とも思う。


11 オッリ(FIN) 136.5/142.7
12 パウリ(AUT) 133.0/137.9
13 コッホ(AUT) 131.5/136.2
14 竹内択(JPN) 126.0/125.3
15 ハッポネン(FIN) 126.0/124.8
16 シュミット(GER) 122.5/117.5
17 ストッフ(POL) 122.5/117.0
18 コルニロフ(RUS) 122.5/116.5
19 ウアマン(GER) 121.5/114.2
10 シェダール(FRA) 120.0/113.5
11 葛西紀明(JPN) 119.5/112.1
15 栃本翔平(JPN) 111.5/95.7
18 伊藤謙司郎(JPN) 109.5/91.6
21 岡部孝信(JPN) 109.0/89.7
22 湯本史寿(JPN) 106.5/86.7
25 細山周作(JPN) 104.5/80.6
26 渡瀬雄太(JPN) 103.0/78.9
27 東輝(JPN) 104.5/78.1
28 伊東大貴(JPN) 103.5/77.8
30 ヨケルソイ(NOR) 100.5/73.4
32 吉岡和也(JPN) 198.5/69.3
35 高柳太郎(JPN) 195.5/63.9
39 田中翔大(JPN) 189.5/51.6
Not Qualified
41 チェヨンジク(KOR) 182.0/35.6
Prequalified(Gate 10)
ルメレン(NOR) 115.0
ノイマイヤー(GER) 122.0
予選(Gate 12)

きのうとはうってかわって、時折、吹く強い向かい風。大倉山が晴れていると昼前に必ず吹いてくる。

10時から始まった予選をやっとのことでやっつけると、2つゲートを下げて始まったシード選手の試技は2人飛んだところで、残る8人はキャンセルになった。予選を勝ったのは去年の世界選手権の銀メダリスト、オッリ。
とき、すでに10:55。1本目は、予定通りの11時には始められず、12時まで待機となる。そんな風にできたのもきっとヨーロッパが生中継じゃないからかな...。わからないけど。

日本人はきのうの結果の下から2人、坂野選手、田中選手に代わって、細山選手、伊藤選手が出場し、全員予選を通過した。


2月2日(土) 第18戦 モーゲンシュテルン、今季8勝目、通算10勝。
11 モーゲンシュテルン(AUT) 125.5+131.5/261.6
12 ハッポネン(FIN) 120.5+130.0/249.9
13 コッホ(AUT) 123.5+127.5/249.3
14 ヤコブセン(NOR) 118.5+129.5/242.9
15 ヒルデ(NOR) 119.5+125.5/238.5
16 オッリ(FIN) 119.0+126.0/236.0
17 ロイツル(AUT) 116.0+126.0/233.1
18 竹内択(JPN) 120.5+122.0/231.5
19 キュッテル(SUI) 117.0+124.0/230.8
10 バルダル(NOR) 117.0+123.5/229.4
11 アマン(SUI) 115.5+124.0/227.1
16 伊東大貴(JPN) 116.0+119.5/217.4
20 栃本翔平(JPN) 118.5+114.5/212.4
21 ヨケルソイ(NOR) 120.0+112.0/209.6
23 湯本史寿(JPN) 114.5+116.0/207.9
25 葛西紀明(JPN) 112.5+115.0/201.5
28 岡部孝信(JPN) 110.0+113.5/192.3
33 吉岡和也(JPN) 109.0/89.2
35 東輝(JPN) 108.5/87.3
43 高柳太郎(JPN) 105.5/80.9
44 渡瀬雄太(JPN) 104.0/80.7
46 坂野幸夫(JPN) 104.0/79.2
50 田中翔大(JPN) 199.0/70.2


昨年のWMでわかったように、大倉山は夜は比較的条件が安定している。たとえそれが悪条件でも、一定ならば文句はない。1本目が15番ゲート、2本目は18番(WMの予選が18で、シード選手は13に下げられた)。いつになく高いゲート設定なのに距離が出ない。90m近辺は無風。それでもモルギィは飛んでくるのだろうし、モルギィが優勝争いをしなければ、条件が公平でないのだろうとさえ思う。

1本目、5人しかいないK点越えのうちの1人、4位だった竹内クン。その順位は守れなかったけど、8位は自己最高。

予選の優勝者、コッホ、今季初の3位表彰台。「大倉は大好き」02年にも札幌で表彰台に乗っている。

Morgi:"For me it is something special to win in Sapporo."
確かにモルギィにとって札幌は勝てそうで勝てない場所だった。過去6試合で最も印象的だったのは本人が記者会見でも触れていた2005年。吹雪の中、1本で決着が付けられた試合で、モルギィは0.1点差で船木に負けている。「勝ちたかった。札幌に来てすべてのジャンプが130を越えていたし」その、まっすぐさが、今季は自信に変わった。「ふつうに飛ぶとたいがい勝てる。ときどき、誰かが自分の上を行くけれど」
きょうは確かに圧勝だったが、年末のオーバーシュトドルフを最後にここ7戦、勝ちがなかった。総合優勝はすぐそこだ。

モルギィこれまでの札幌の結果
07年WM 個人LH 5位 団体 1位
05年WC 1戦目 2位 2戦目 3位
04年WC 1戦目 17位 2戦目 5位

時差はまったく問題ないという。「むしろそれが負担になっている他の選手に対して有利だと思う」 

2月1日(金) 予選
予選(Gate 17)
T1
T2
11 コッホ(AUT) 120.5/114.9 109.5(15) 125.5(17)
12 フラ(POL) 120.5/113.4 197.5(14) 198.0(16)
13 栃本翔平(JPN) 116.0/103.8 103.5(14) 102.5(16)
14 ハッポネン(FIN) 115.0/103.8 199.0(15) 105.5(17)
15 フェットナー(AUT) 114.5/102.6 120.0(15) 111.5(17)
16 ヴァシリエフ(RUS) 113.0/99.4 103.5(15) 109.0(17)
17 ウアマン(GER) 113.0/97.9 196.5(15) 103.0(17)
18 伊東大貴(JPN) 112.5/97.5 110.0(14) 112.0(17)
19 ボガタイ(SLO) 112.5/97.0 191.5(14) 195.0(16)
10 クランイェッツ(SLO) 112.0/96.6 108.0(14) 107.5(17)
11 シュミット(GER) 111.5/95.7 105.5(15) 114.5(17)
14 葛西紀明(JPN) 109.5/93.1 110.0(14) 195.5(17)
15 湯本史寿(JPN) 109.0/90.2 113.0(14) 198.5(16)
23 竹内択(JPN) 106.0/84.3 107.0(14) 113.0(17)
23 ヨケルソイ(NOR) 106.0/84.3 189.5(14) 102.5(17)
31 吉岡和也(JPN) 102.0/75.6 191.5(14) 101.0(16)
32 渡瀬雄太(JPN) 100.5/73.9 199.0(14) 102.0(16)
34 東輝(JPN) 100.0/72.0 102.5(14) 105.0(16)
35 岡部孝信(JPN) 196.5/65.7 101.5(14) 195.0(16)
36 坂野幸夫(JPN) 196.5/64.2 186.0(14) 192.5(16)
37 高柳太郎(JPN) 192.0/54.6 192.5(14) 196.5(16)
39 田中翔大(JPN) 189.5/51.6 192.5(14) 189.5(16)
Not Qualified
41 ラッピ(FIN) 196.0/43.8 187.0(14) 191.5(16)
Prequalified(Gate 17)
Gate 15
Gate 17
ルメレン(NOR) 125.0 194.0 114.5
ノイマイヤー(GER) 114.0 108.0 110.5
ヤコブセン(NOR) 115.5 117.0 119.0
コフラー(AUT) 118.5 111.5 117.5
アマン(SUI) 116.5 118.0 119.0
キュッテル(SUI) 116.5 195.5 114.5
バルダル(NOR) 100.0 195.5 111.5
ロイツル(AUT) 113.0 105.5 116.0
ヒルデ(NOR) 112.0 108.5 109.0
モーゲンシュテルン(AUT) 132.0 121.0 131.5
51人しかエントリーしていないのに、予選が行われたのは、予選トップ通過者に2,000ユーロの賞金が出るから。日本円にして約37万円を手にしたのはマルティン・コッホ。これは本戦でノーシード選手の中で1番だった選手がもらえる"Manner Man of the day"と同じ金額。
2位に入ったフラは先月、札幌で行われたCOCに来ている。ほかにもカルテンベック、ホッケなど、COCに出た選手がけっこう来ている。

1人落ちるというのは、なんだか椅子取りゲームをしているようだった。残念ながら、ただ1人、予選を通過できなかったのは、アルトゥ・ラッピ。距離は最低ではなかったのだが、着地で転倒してしまった。怪我はない模様。日曜日、がんばれ!
日本選手は幸い12人全員が予選を通過した。

モルギ、圧巻。2つ、持って行かれそうだ。
アホネンは、さぞ悔しがっていることだろう。それにしても、モルギとその下の差はこんなにあったっけ?!


現在のWC総合トップ10で来札していないのはアホネン(2位)、シュリーレンツァウアー(3位)の2人。11位のマリシュが来ていないので12位のノイマイヤー、13位、14位が来ていないので15位のルメレンが札幌の1戦目ではシードされている。

2月1日(金) 記者会見
左から:モーゲンシュテルン、ロイツル、
キュッテル、葛西紀明、竹内択
試合前の会見は来札選手の中のトップ3、モーゲンシュテルン
(AUT/総合1位)、ロイツル(AUT/総合5位)、キュッテル(SUI/総合7位)+葛西、竹内両選手で行われた。

−大会の抱負
モーゲンシュテルン:ベストを尽くせば何とかなるんではないか。
ロイツル:今季はいいシーズン。表彰台を狙うのではなく、いいジャンプをしたい。
キュッテル:大倉では去年はよくなかったが、ベストを尽くす。
葛西:札幌ではいい風が吹くので、風に乗ってトップ3を負かしたい。
竹内:札幌でWCに参加するのは初めて。トップは図抜けていると思うが、いいジャンプをしたい。
ユリアンティラ:雪が降らないことを願う。目標はトップ10に1人以上。

−アホネンは来ていない。この2試合は総合に王手をかけるビッグチャンスなのでは。
モルギ:GPでも最終戦にマリシュが来ないという似たようなことがあった。いいジャンプをしてポイントを取って、そうすればチャンスはある。札幌のあともどうなるかはわからないがうまく飛んで、楽しみたい。

−開幕6連勝した。よくなったきっかけは。
モルギ:いい準備ができた。そしてプレッシャーがなかった。目標を持ち、集中できた。いい感じでいけているので、とても楽だし、いいシーズンを送れている。

−大倉山では2位、3位はあるが、優勝はしていない。それから総合優勝について。
モルギ:何度も表彰台には乗っているのだが。思い出すのは船木選手との戦いで0.1点差で負けてしまった。今年、2回チャンスがあるので何とか勝ちたい。

−大倉山の特徴について。
モルギ:いい台。飛行曲線がいい。
ロイツル:札幌で飛ぶのは好き。7年前、2位になったいい思い出がある。風など条件が合えばいいなと思う。
キュッテル:風があればいいジャンプができる。上からの景色が好き。風が重たい感じがする。
葛西:札幌ではWCを勝ったことがない。風をつかんでトップに入りたい。
竹内:札幌出身ではないのであまり飛んだことがない。アプローチが急だし、スピードが乗りにくい気がする。風が大事で、公平であるべきだが、運を味方に付けたい。

−(去年、札幌で金メダルを獲った)アマンはライバルか。
モルギ:最近、多くの選手がトップフォームになりつつある。厳しいが、対戦は楽しみでもある。自分も調子がいいので。

−今季はWCで葛西選手の11位が最高だが、トップ10に入る自信はあるか。
葛西:トップは3人しか来ていないのでチャンスはあると思う。自分だけでなく、竹内、大貴、栃本も調子がいいので、2、3人入るんじゃないか。
竹内:自信云々より、自分のジャンプをしたい。

−ヨーロッパにいた竹内選手。日本のファンに見てほしいところ。今季、得たものは。
竹内:日本の試合にあまり出たことがないのでアウェイのような感じで緊張するが、WCは外国人選手も多いので、いつもの感じで飛びたい。去年は成績が気になって自分のジャンプができなかった。今年は自分のジャンプに集中したい。

−今の日本のチームの状況と今後について。
ユリアンティラ:状況はいい。大倉山でのジャンプは充分ではないが。去年の夏、若手を海外に連れ出して経験させ、よい成果を得た。このようにして2010年を目指す。

−2人とも体調があまりよくないと聞いたが、どうか。
葛西:気管支炎にかかっていたが、治ってきた。今は大丈夫。
竹内:風邪をひいていた。体脂肪率が低いせいか風邪をひきやすく、遠征から帰るとひいてしまう。飛行機で眠れないと風邪をひく。でも、今はオーケー。

−日本のどんなところが好きか。
キュッテル:食事、習慣など、すべて好き。
ロイツル:礼儀正しさ。
モルギ:みんな礼儀正しくて、清潔。

竹内選手。消極的というか、弱気という人もいる。ビッグマウスで自分を鼓舞する選手もいるけれど、等身大でいいと思う。葛西選手は受け答えがマスコミ慣れしているとは思ったが、あまり調子はよくなさそう、話がちっとも具体的にならないから。

参加選手について:各国のネットによる未確認情報...
全部そろう前に公式練習の日が来る気がする...。最終的には遅くとも金曜日にはFISのHPに出るであろう公式練習のスタートリストでご確認を。
1月31日(木) 追加
SUI:アマン、キュッテル、ランダート
AUT:Morgi(モーゲンシュテルン), Kofi(コフラー), Wuff(ロイツル), Mascht(コッホ), Artl(パウリ), Fetti(フェットナー), Basti(カルテンベック)
SUIはSchweizer Fernsehen、AUTはSpringerteam.at(チームのサイト)が情報源
◇アホネンの代わりは補充されず、FINチームは3人で来日する。

1月30日(水) アホネン、来日ならずorz...
国内戦も来日に備えて欠場し、水曜日の出発に備えていたアホネンだが、38.7℃の熱が出て下がらない。Skispringen.comでこのニュースを読み、FIN連盟のサイトを見たが載っていない。MTV3でやっと見つける。アホネンは来札をとても楽しみにしていた。というのは札幌でモルギに挑み、総合に必要なポイントを稼ぐつもりだったから。「行けないのはすごく悔しい」と語ったそうだ。
JPN(北海道新聞報。全日本スキー連盟のHPにはまだ出ていないので):岡部孝信、渡瀬雄太、竹内択、葛西紀明、伊東大貴、栃本翔平
開催国枠:2日 湯本史寿、東輝、高柳太郎、吉岡和也、坂野幸夫、田中翔大。3日はこの中から2日の下位2人を細山周作、伊藤謙司郎と入れ替える。
GERスキー連盟発表:ウアマン、シュミット、ノイマイヤー、ホッケ
FINスキー連盟発表:アホネン、オッリ、ハッポネン、ラッピ

◇ザコパネが終わって各国では札幌に誰が行くかが報道されている。報道がイコール各国連盟発表なのかは不明。以下は札幌スキー連盟や札幌WCのOCの発表ではない。もしちがっても責任は持てませんので悪しからず。来る予定でも、実際、搭乗するまではわからないし、スタートリストを見るまでのお楽しみということで...。

AUT:モーゲンシュテルンが来札を公言している。
FIN:火曜日にユヴァスキュラで国内戦があるが、アホネンほか3名で来るという話。
NOR:先発隊がルメレン、ヨケルソイ。後発隊、ヒルデ、ヤコブセン、バルダル。WCシード権がない選手を除いて、水曜日、トロンハイムでNOR選手権に出場するため。
POL:フラ、バフレダ、ズィラ、ストッフ。マリシュは来ない。
SLO:ペテルカ、テペシュ、ボガタイ
GER:今のところ情報なし

スケジュール
08年2月1日(金) 17:00 公式練習 19:00 第18戦 予選 ←訂正しました
08年2月2日(土) 16:00 第18戦 試技 17:00 1本目 18:00 2本目

08年2月3日(日) 10:00 第19戦 予選 11:00 1本目 12:00 2本目

TV放送予定
08年2月2日(土) WC第18戦 19:10 - 21:00 NHK BS1 
08年2月3日(日) WC第18戦 12:55 - 13:55 NHK 総合
08年2月3日(日) WC第19戦 15:00 - 16:25 NTV系列全国22局ネット

賞金
CHF
2月3日
2月2日
11位 30,000 モーゲンシュテルン モーゲンシュテルン
12位 15,000 ハッポネン ハッポネン
13位 10,000 バルダル コッホ
14位 6,000 ルメレン ヤコブセン
15位 3,000 コルニロフ ヒルデ
16位 2,000 ノイマイヤー オッリ
17位 1,000 キュッテル ロイツル
18位 1,000 クラニエッツ 竹内択
19位 1,000 竹内択 キュッテル
10位 1,000 アマン バルダル
Euro
Man of the day 2,000 ハッポネン ハッポネン
予選1位通過 2,000 オッリ コッホ

1位から10位の賞金は組織委員会が、Man of the Dayはオーストリアのお菓子メーカー、Mannerが、予選トップ通過者にはRemax社が賞金を出す。Mannerはコッホやフェットナー、ノイマイヤーのスポンサーでもある。
で、誰がどれだけ持っていったかを並べてみた。

CHFスイスフランは77円、ユーロは155円で換算した。




獲得賞金
モーゲンシュテルン 60,000CHF(1位×2) 約5,820,000円
ハッポネン 30,000CHF+4,000Euro(2位×2+Mod×2) 約2,972,000円
コッホ 10,000CHF+2,000Euro(3位+予選1位) 約1,280,000円
バルダル 11,000CHF(10位+3位) 約1,067,000円
ルメレン 6,000CHF(4位) 約582,000円
ヤコブセン 6,000CHF(4位) 約582,000円
オッリ 2,000CHF+2,000Euro(6位+予選1位) 約504,000円
コルニロフ 3,000CHF(5位) 約291,000円
ヒルデ 3,000CHF(5位) 約291,000円
ノイマイヤー 2,000CHF(6位) 約194,000円
キュッテル 2,000CHF(9位+7位) 約194,000円
竹内択 2,000CHF(8位+9位) 約194,000円
ロイツル 1,000CHF(7位) 約97,000円
クラニエッツ 1,000CHF(8位) 約97,000円
アマン 1,000CHF(10位) 約97,000円