2007 CONTINENTAL CUP SKI JUMPING IN SAPPORO

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:プログラム:
1月12日(金)
FISコンチネンタルカップ2007
1月19日(金) 第35回札幌オリンピック記念国際スキージャンプ競技大会

1月12日(金) 10:00 試技
1月12日(金) 11:00 1本目
1月13日(土) FISコンチネンタルカップ2007
1月13日(金) 第34回HTBカップ国際スキージャンプ競技大会

1月13日(土) 10:00  試技
1月13日(金) 11:00 1本目
放送:1月13日(土) 16:00-17:25 テレビ朝日系24局ネット
HTBのHP:
http://www.htb.co.jp/index.html
◇無料招待券配布中。詳しくはHTBのHPで。
1月14日(日) 第1回STVカップレディーススキージャンプ競技大会
1月10日(土) 19:10  試技
1月10日(土) 19:20  1本目
1月10日(土) FISコンチネンタルカップ2007
1月19日(金) 第46回STVカップ国際スキージャンプ競技大会

1月10日(土) 10:00  試技
1月10日(土) 11:00  1本目
放送:1月14日(日) 13:00-14:00 STVラジオ(北海道内のみ)
放送:1月14日(日) 15:00-16:25 NTV系22局ネット
STVのHP:http://www.stv.ne.jp
◇無料招待券配布中。招待券はSTV本社ほか、札幌市内の観光案内所、スポーツ施設等で配布されているが、HPでプリントアウトして持参してもOK。詳しくはSTVのHPで。
:競技方法:
1本目のCOC出場者の上位30名と札幌オリンピック記念/HTBカップ/STVカップ(便宜上、TV杯と呼ぶ)の上位20名、計50名が決勝ラウンドに進み、逆順でスタートする。
COC出場者にはTV杯の出場権もあり、たとえCOCで2本目に残れなくても、TV杯で20位以内ならTV杯として2本目に進むことができる。
:参加選手:
日本チームのCOC出場枠は4+ナショナルグループ(開催国枠)8=12。ナショナルグループは1カ国で複数の大会がある場合、2試合にしか投入できない。3戦のうちどこに投入するかは今のところ、未定。COC出場者は1月8日のHBC杯後、決定する。
外国からは12チームのエントリーが予定されている。
TV杯の出場者は、全日本ジャンプチーム、及びジュニアチーム、第84回全日本スキージャンプ競技大会(昨年1月)20位以内に限定されている。
CONTINENTAL CUP Participants 参加選手
NAME
IN JAPANESE
NAME
IN JAPANESE
AUT
HAFELE, Mathias マティアス・ハーフェレ
KOR
KIM, Heung-Ki キム ヒュンキ
MUELLER, Roland ローラント・ミューラー KANG, Chill-Gu カン チルグ
LACKNER, Daniel ダニエル・ラックナー HYUN, Hyung-Gu ユン ヒュング
KANTENBOECK, Bastian バスティアン・カルテンベック
NOR
INGEBRIGTSEN,Tommy トミー・インゲブリクトセン
CAN BAXTER, Gregory グレゴリー・バックスター LOBBEN, Thomas トーマス・ロッベン
READ, Stefan ステファン・リード SOLEM, Morten モルテン・ソレム
BOYD-CLOWES, Mackenzie ボイドゥクラウズ・マッケンジー VILBERG, Andreas アンドレアス・ヴィルベルグ
Morrice, Trevor トレバー・モリス POL SKUPIEN, Wojcech ヴォイチェク・スクーピエンイ
CZE
CIKL, Martin マーティン・チクル POCHWALA, Tomasz トマシュ・ポフヴァラ
MAZOCH, Jan ヤン・マゾホ BACHLEDA, Marcin マルチン・バハレダ
VACULIK, Ondrejdrej ヴァクリック・オンドレイ SLIZ, Rafal ラファル・スリツ
FIN
HAKOLA, Lauri ラウリ・ハコラ RUS PLEKHOV, Evgeni エフゲニ・プレコフ
RUUSUKANEN, Juha-Matti ユハマッティ・ルースカネン SILAEV, Alexey アレクセイ・シラエフ
KEITURI,Kalle カッレ・ケイトゥリ OSHEPKOV, Stanislav スタニスラフ・オシェプコフ
GER HOCKE, Stephan シュテファン・ホッケ USA JONES, Clint クリント・ジョーンズ
MUSIOL, Julian ユリアン・ムジオール
JPN YUMOTO, Fumihisa 湯本史寿 Only Large Hill
YAMADA, Hiroki 山田大起 1A ENDO, Shuji 遠藤秀治
TOCHIMOTO,Schohei 栃本翔平 ENDO, Kota 遠藤晃太
ITO, Kenshiro 伊藤謙司郎 CHONAN Tsubasa 長南翼
ENDO, Yusuke 遠藤悠介
UMEZAKI, Keita 梅崎慶太
OSANAI, Yoshihiko 小山内佳彦
HIGASHI, Akira 東輝
HARADA, Yumu 原田侑武

TV CUP
Normal Hill:32 Jumper + COCJ Jumper + WC Jumper*
Large Hill:25 Jumper + COCJ Jumper + WC Jumper*
* WC Jumper:ITO, Daiki 伊東大貴 KASAI, Noriaki 葛西紀明 OKABE, Takanobu 岡部孝信 TAKEUTI, Taku 竹内択
試合結果:
1月14日(日)
第46回STVカップスキージャンプ大会
11 東輝( JPN) 128.5+125.0m/253.8点
12
ソレム(NOR) 131.0+121.0m/252.6点
13 カルテンベック(AUT) 127.5+122.5m/246.0点
14 梅崎慶大(JPN) 128.0+121.0m/245.2点
15 伊東大貴(JPN) 135.5+113.0m/244.8点
16 伊藤謙司郎(JPN) 128.5+120.5m/244.7点
17 岡部孝信(JPN) 127.5+121.0m/243.8点
18 ロッベン(NOR) 120.5+128.0m/242.8点
19 湯本史寿(JPN) 128.5+114.0m/232.0点
10 ケイトゥリ(FIN) 117.5+124.5m/231.6点
11
葛西紀明(JPN) 132.5+109.0m/231.2点
15 栃本翔平(JPN) 126.5+110.5m/220.1点
27 竹内択(JPN) 115.0+111.5m/195.7点
37 一戸剛(JPN) 115.0+104.0m/184.0点
58 船木和善(JPN) 93.5m/61.3点
FISコンチネンタルカップ2007
11 東輝( JPN) 128.5+125.0m/253.8点
12
ソレム(NOR) 131.0+121.0m/252.6点
13 カルテンベック(AUT) 127.5+122.5m/246.0点
14 梅崎慶大(JPN) 128.0+121.0m/245.2点
15 伊藤謙司郎(JPN) 128.5+120.5m/244.7点
16 ロッベン(NOR) 120.5+128.0m/242.8点
17 湯本史寿(JPN) 128.5+114.0m/232.0点
18 ケイトゥリ(FIN) 117.5+124.5m/231.6点
19
ホッケ(GER) 132.5+109.0m/231.2点
10 ラックナー(AUT) 121.0+115.0m/220.1点
10 栃本翔平(JPN) 126.5+110.5m/220.1点
18 遠藤悠介(JPN) 123.5+103.0m/196.2点
21 山田大起(JPN) 114.0+106.5m/187.9点
28 遠藤晃太(JPN) 107.0+108.5m/177.4点
31 遠藤秀治(JPN) 103.0m/78.9点
35 小山内佳彦(JPN) 98.0m/66.9点
36 長南翼(JPN) 93.0m/59.4点
38 原田侑武(JPN) 92.5m/56.5点
大倉山は天気がいいと昼過ぎには向かい風が吹いてくると言われる。きょうは時折の雪と突風で選手も観客も役員も、忍耐のいる試合となった。HSの95%以上(大倉山の場合、127.5m)飛んだ選手が出た場合、ジュリーミーティングが開かれ、続けるのかキャンセルするのか決められる。1本目、プレコフ(RUS)が133.5mを飛び、キャンセル。その後、突風が吹き、再びキャンセル。それでもジュリーはなるべく公平な条件になるよう努め、最後にはいい試合になった。やっと日本選手が勝ったしね...。
1月13日(土)
第34回HTBカップスキージャンプ大会
11 カルテンベック(AUT) 130.0+122.0m/250.1点
12
マゾフ(CZE) 124.5+127.0m/249.7点
12 ソレム(NOR) 132.5+119.0m/249.7点
14 岡部孝信(JPN) 121.0+121.0m/249.6点
15 ロッベン(NOR) 128.5+119.5m/242.4点
16 湯本史寿(JPN) 131.5+116.0m/241.5点
17 スクーピエン(POL) 124.0+123.0m/240.6点
18 梅崎慶大(JPN) 126.0+120.0m/238.8点
19 伊藤謙司郎(JPN) 128.5+116.5m/237.5点
10 西森享平(JPN) 116.0+129.0m/236.5点
17
栃本翔平(JPN) 126.0+112.5m/223.8点
26 一戸剛(JPN) 115.5+117.5m/212.4点
28 伊東大貴(JPN) 123.0+108.5m/209.7点
29 葛西紀明(JPN) 124.5+109.0m/208.8点
33 竹内択(JPN) 107.5+120.5m/198.9点
57 船木和善(JPN) 100.0m/73.5点
FISコンチネンタルカップ2007
11 カルテンベック(AUT) 130.0+122.0m/250.1点
12
ソレム(NOR) 132.5+119.0m/249.7点
12 マゾフ(CZE) 124.5+127.0m/249.7点
14 ロッベン(NOR) 128.5+119.5m/242.4点
15 湯本史寿(JPN) 131.5+116.0m/241.5点
16 スクーピエン(POL) 124.0+123.0m/240.6点
17 梅崎慶大(JPN) 126.0+120.0m/238.8点
18 伊藤謙司郎(JPN) 128.5+116.5m/237.5点
19 ハコラ(FIN) 119.0+124.0m/232.4点
10 山田大起(JPN) 118.0+123.5m/230.2点
11 東輝(JPN) 129.0+113.5m/228.0点
13 栃本翔平(JPN) 126.0+112.5m/223.8点
13 小山内佳彦(JPN) 117.0+121.5m/223.8点
16 遠藤秀治(JPN) 112.5+125.0m/221.5点
32 遠藤悠介(JPN) 108.0m/89.4点
36 原田侑武(JPN) 106.0m/84.3点
40 遠藤晃太(JPN) 99.5m/72.6点
DQ 長南翼(JPN)
優勝したバスティアン・カルテンベックは23歳。去年も札幌のCOCに来ている。COC3勝目。WCは5戦経験があるがすべて40位台。層の厚いAUTでは"ふつう"の選手。これがきっかけになるといいと思う。
1月12日(金)
第35回札幌オリンピック記念国際スキージャンプ大会
11
スクーピエン(POL) 90.5+98.0m/244.0点
12 ラックナー(AUT) 90.5+95.5m/242.5点
13
湯本史寿(JPN) 92.0+96.5m/242.0点
14
ロッベン(NOR) 91.0+94.5m/240.5点
15
栃本翔平(JPN) 87.5+98.0m/240.0 点
16
葛西紀明(JPN) 88.5+94.5m/236.5点
17
原田侑武(JPN) 88.0+94.0m/233.5点
18
岡部孝信(JPN) 87.5+94.5m/233.0点
19
ケイトゥリ(FIN) 88.5+94.5m/232.0点
10
ホッケ(GER) 88.5+92.5m/229.5点
伊藤謙司郎(JPN) 83.0+87.5m/206.0点
41
伊東大貴(JPN) 87.0+83.0m/201.5点
FISコンチネンタルカップ2007
11
スクーピエン(POL) 90.5+98.0m/244.0点
12 ラックナー(AUT) 90.5+95.5m/242.5点
13
湯本史寿(JPN) 92.0+96.5m/242.0点
14
ロッベン(NOR) 91.0+94.5m/240.5点
15
栃本翔平(JPN) 87.5+98.0m/240.0点
16
ケイトゥリ(FIN) 88.5+94.5m/232.0点
17
ホッケ(GER) 88.5+92.5m/229.5点
18
カルテンベック(AUT) 88.0+92.5m/227.0点
19
ソレム(NOR) 84.0+97.5m/226.5点
10
山田大起(JPN) 88.0+91.0m/226.0点
25 伊藤謙司郎(JPN) 83.0+87.5m/206.0点

湯本選手は試技、1本目とトップ。2本目も着地さえ決まっていれば優勝だったのに、残念!!