2009 CONTINENTAL CUP SKI JUMPING IN SAPPORO
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》札幌コンチ三連戦の特別ルール《 札幌のコンチネンタルカップ三連戦は札幌オリンピック記念、HTB杯、STV杯を兼ねて行われる(もともとはこの3つがコンチを兼ねていた)。 COCに出場できるのはCRLコンチネンタルカップランキングリストの50位以内。COCの第3ピリオドがちょうど札幌の前のブラウンラーゲで終わるが、日本はこれまでCOCには出ていないのでクオータは最低の4。プラス開催国枠がもらえ(4+8)、これは2試合にしか投入できない。通常は大倉山の2戦に投入され、宮の森は4人となる。 札幌の決勝進出の特別ルールは、1本目のCOC出場者の上位30名と、札幌五輪記念/HTB杯/STV杯(便宜上、TV杯と呼ぶ)の上位20名が決勝ラウンドに進み、1本目の順位の逆順でスタートする。 COC出場者には同時にTV杯の出場権もあり、たとえCOCで30位以内の2本目に残れなくても、TV杯で20位以内ならTV杯出場者として2本目に進むことができる。COCのポイントはつかない。 |
国
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姓,名
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IN JAPANESE
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国
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姓,名
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IN JAPANESE
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AUT | FETTNER, Nicolas | ニコラス・フェットナー | KAZ | KARPENKO, Anatoliy | アナトリ・カルペンコ |
THURNBICHLER, Stefan | シュテファン・トゥルンビヒラー | LEVKIN, Evgeni | エヴゲニ・レフキン | ||
THURNBICHLER, Thomas | トーマス・トゥルンビヒラー | KOR | CHOI, Heung-Chul | チェ ヒュンチュル | |
UNTERBERGER,David | ダヴィット・ウンターベルガー | CHOI, Yong-Jik | チェ ヨンジク | ||
GER | FALLER, Nico | ニコ・ファラー | KANG, Chil Gu | カン チルグ | |
MECHLER, Maximilian | マキシミリアン・メヒラー | KIM, Hyun-Ki | キム ヒュンキ | ||
MUSIOL, Julian | ユリアン・ムジオール | NOR | AARAAS, Jon | ユン・オーロース | |
RITZERFELD, Joerg | ヨルク・リッツァーフェルト | FREDHEIM, Andre | アンドレ・フレッドハイム | ||
SIMON, Erik | エリック・ジーモン | SKLET, Vegard | ヴェガルド・スクレット | ||
ULMER, Christian | クリスティアン・ウルマー | POL | MURANKA, Klemens | クレメンス・ムランカ | |
JPN | ENDO, Shuji | 遠藤秀治 | MIETUS, Krzysztof | クリストフ・ミエトゥス | |
HOSOYAMA, Shusaku | 細山周作 | ZAPOTOCZNY, Andrzej | アンドレイ・ザパトッチニー | ||
OKABE, Takanobu | 岡部孝信 | KUBAKI, Dawid | ダヴィド・クバキ | ||
TANAKA, Shota | 田中翔大 | ROU | KOZMA, Szilveszter | シルベスタ・コズマ | |
JPN 1A |
FUNAKI, Kaziyoshi | 船木和善 | TUDOR, Remus | レムス・トゥードル | |
HARADA, Yumu | 原田侑武 | SLO | SINKOVEC, Jure | ユレ・シンコヴェッツ | |
HOSODA, Shotaro | 細田将太郎 | TADIC, Saso | サソ・タディッチ | ||
ITO, Kenshiro | 伊藤謙司郎 | ||||
NARITA, Yusuke | 成田祐介 | ||||
OSANAI, Yoshihiko | 小山内佳彦 | ||||
SAKANO, Yukio | 坂野幸夫 | ||||
TAKAYANAGI, Taro | 高柳太郎 | ||||
UMEZAKI, Keita | 梅崎慶大 | ||||
WATANABE, Hiroaki | 渡部弘晃 |
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》スケジュール《 2009年1月8日(木) 10:00 公式練習 宮の森 2009年1月9日(金) 第37回札幌オリンピック記念ジャンプ競技会 10:00 試技 11:00 競技開始 第3回STVカップレディース 14:00 試技 14:30 競技開始 18:00 公式練習 大倉山 2009年1月10日(土) FISコンチネンタルカップ2008 第34回HTBカップ国際スキージャンプ競技大会 10:00 試技 11:00 競技開始 2009年1月11日(日) FISコンチネンタルカップ2008 第48回STVカップ国際スキージャンプ競技大会 10:00 試技 11:00 競技開始 ・昨年まで日曜日のSTV杯と同時開催だったSTVカップレディースは金曜日、宮の森で開催される。 ・大倉山の公式練習。金曜日、五輪記念が終わったあとになった。 ・その昔、外国勢は火曜日に札幌入りし、公式練習は水曜に大倉、木曜に宮の森で行われていたが、練習日が1日になって以来、両方飛べた記憶がない...。 |
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》2009年1月9日(金)《 FISコンチネンタルカップ2009 / 第37回札幌オリンピック記念ジャンプ競技会 COCの結果が先にFISのUPされました。フルリザルトはHPをご覧ください。
岡部選手、ダントツの優勝、そして最長不倒賞。とても綺麗なフライトでした。 2位に入った22歳のオーロース(86年生まれ)。彼が生まれたときには岡部選手はもう飛んでたという話が会見で出たそうだ。WCデビュー、89年でしたか。 こりゃあ、明日も勝ちそうだ、岡部クンが。 |
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COC 1位:岡部孝信 2位:ユン・オーロース(NOR) 3位:細山周作 |
五輪記念 1位:岡部孝信 2位:葛西紀明 3位:ユン・オーロース |
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》2009年1月9日(金)《 第3回STVカップレディース |
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》2009年1月10日(土)《 FISコンチネンタルカップ2009第12戦/第36回HTBカップ国際スキージャンプ競技大会 ◇テレビ放送:1月10日(土) 16:30-17:25 ◇無料招待券:JR札幌駅観光案内所、地下鉄大通観光文化情報ステーション、札幌市の各体育施設、大倉山クリスタルハウス、HTB本社受付、地下街ポールタウンHTBコーナーなどで配布中。 ◇HTBのHP:http://www.htb.co.jp/index.html
NORのスクレットが、1本目、11位から優勝した。無名選手だけど、先日、NORの国内大会でヒルレコードを飛んでいるという。これから出てくるかもしれないので、お見知りおきを。今、活躍中のエヴェンセンは札幌でFIS CUP、COCともに勝っている。札幌、登竜門か?! 吹雪の予報...。無事に試合を遂行するために、レーダーを見ながら、雪雲が来る前に、と...本当にぽっかりと飛んでるときだけ雪が止んでた。 風にやや当たり外れがあった、と思う。25番スタートあたりから向かい風が吹き始めた。 TVで外国人選手の優勝インタビューが流れないのはHTBさんの場合はいつものことにしても、飛んでる映像もほとんどなかった...。ひどすぎる。 |
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COC 1位:ヴェガード・スクレット(NOR) 2位:クリスティアン・ウルマー(GER) 3位:マクシミリアン・メヒラー(GER) |
HTB杯 1位:ヴェガード・スクレット(NOR) 2位:葛西紀明(JPN) 3位:湯本史寿(JPN) |
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》2008年1月11日(日)《 FISコンチネンタルカップ2009/第48回STVカップ国際スキージャンプ競技大会 ◇テレビ放送:1月11日(日) 13:00-14:00 STVラジオ(北海道内のみ) ◇テレビ放送:1月13日(日) 15:25-16:25 NTV系22局ネット ◇無料招待券:STV本社受付で配布中。 ◇STVのHP:http://www.stv.ne.jp
久々に1位から6位まで日本人が独占。船木選手、久々のコンチの表彰台、よかった。 みんなテンション、高っ!! どうも今日よりも月曜日のHBCの100万円を狙ってるって話だ。 シュテファンはきのうの2本目からご機嫌だ...それはいいけど、もうコンチで帰ってくるなと言いたい。 ドイツのリッツィ、マキシとシュテファンは'00年の宮様組。3人とも当時16歳だった。で、AUTのもう一人がフェッティで、今回来たニコラス・フェットナーはマヌエルの弟。 今回の来日選手でコンチのランキングが一番上なのは8位のウンターベルガー。WC組を度外視しても、みんなスクレットの位置を狙ってたと思う。 日本勢、来る札幌WCに少しは希望が見えた終わりだった。 外国のコーチたちは岡部と同世代が多い。今の岡部はすごいと感嘆していた。岡部のフライングに憧れていた選手も多いかもしれない。そんなことをシュリーリがクルムのバッケンを更新した週末に思った。 |
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COC 1位:岡部孝信(JPN) 2位:船木和善(JPN) 3位:ヴェガード・スクレット(NOR) |
STV杯 1位:岡部孝信(JPN) 2位:東輝(JPN) 3位:伊東大貴(JPN) 3位:葛西紀明(JPN) 4位:船木和善(JPN) 5位:湯本史寿(JPN) わちゃわちゃと、かわいい入賞6人衆... 大貴(右から3番目)と船木くん(同2番目)が一番はしゃいでた... |
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COC 4位:シュテファン・トゥルンビヒラー(AUT) 5位:クリスティアン・ウルマー(GER) 6位:エリック・ジーモン(GER) |