FIS NORDIC WORLD SKI CHAMPIONSHIPS 2009 IN LIBEREC


スケジュール
時間は現地時間。日本時間は8時間プラス。
TVの放送時間は日本時間で表記しています。
スケジュールは変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
表記間違いを含め、変更はなるべくフォローしていくつもりですが...

結果はわかり次第UPしていきます。日本では男子純ジャンプ以外は録画放送なので、
結果を知りたくない方はお気をつけください。

練習・試合予定
テレビ放送(NHK BS1)
2/16(月) 16:00 NC 公式練習 UP HS100
2/17(火) 12:00 SJ 女子 公式練習 HS100
16:00 NC 公式練習 cancelled HS100
2/18(水) 11:30 NC 公式練習 UP HS100
14:00 SJ 男子 公式練習 UP HS100
2/19(木) 19:00 SJ 男子 公式練習 UP HS100
12:00 SJ 女子 公式練習 HS100
14:15 NC 個人 マススタート前半CC UP 10km 2/20(金) 19:10 - 20:00
16:15 NC 個人 マススタート後半SJ 試技 HS100
17:15 NC 個人 マススタート後半SJ 試合開始 変更↓ HS100
19:00 SJ 男子 公式練習 cancelled HS100
2/20(金) 19:30 SJ 女子 試技 HS100
10:30 SJ 女子 試合開始 UP HS100 2/21(土) 0:10 - 1:00
14:45 NC 個人 マススタート後半SJ 試技 HS100 2/21(土) 16:10 - 17:00
16:00 NC 個人 マススタート後半SJ 試合開始 UP HS100
16:00 SJ 男子 個人 NH 試技 cancelled HS100
17:00 SJ 男子 個人 NH 予選 cancelled HS100
18:00 SJ 男子 個人 NH 公式練習 UP HS100
2/21(土) 19:00 NC 公式練習 UP HS100
14:30 SJ 男子 個人 NH 予選 HS100
15:00 SJ 男子 個人 NH 試技 HS100
16:00 SJ 男子 個人 NH 試合開始 UP HS100 2/22(日) 0:05 - (2:00)
2/22(日) 18:45 NC 個人NH 試技 HS100
19:45 NC 個人NH 前半SJ 試合開始 UP HS100 2/23(水) 1:10 - 2:00
15:45 NC 個人戦 後半CC UP HS100 2/23(水) 2:10 - 3:00
2/23(月) 10:00 NC 公式練習 cancelled HS134
16:00 SJ 男子 公式練習 cancelled HS134
2/24(火) 10:00 NC 公式練習 UP HS134
16:00 SJ 男子 公式練習 UP HS134
2/25(水) 10:00 NC 公式練習 UP HS134
16:00 SJ 男子 公式練習 UP HS134
2/26(木) 10:00 NC 団体戦 試技 Start List UP HS134
11:00 NC 団体戦 前半SJ 試合開始 UP HS134 2/27(金) 1:10 - 2:00
15:15 NC 団体戦 後半CC UP 4×5km 2/27(金) 2:10 - 3:00
17:00 SJ 男子 LH 予選 cancelled↓ HS134
2/27(金) 10:00 NC 公式練習 cancelled HS134
14:30 SJ 男子 LH 予選 HS134
15:00 SJ 男子 個人LH 試技
16:00 SJ 男子 個人LH 試合開始 UP HS134 2/28(土) 0:05 - (2:00)
2/28(土) 10:00 NC 個人 LH 試技 UP HS134
11:00 NC 個人 LH 前半SJ 試合開始
HS134
3/1(日) 19:10 -20:00
15:00 NC 後半CC 10km 3/1(日) 20:10 -21:00
15:00 SJ 男子 団体戦 試技 UP HS134 3/1(日) 1:10 - (3:00)
16:00 SJ 男子 団体戦 試合開始 HS134

Special Jumping
まとめ
結局、金メダルを獲ったのはシュリーリでもアマンでもなく、ヴォルフィとキュッテルだった。2人とも29歳。今回のメダリストの平均年齢はいつになく高いよなと思っていたら、もっと突っ込んで書いたサイトがあったので、以下、要約を載せる。
これまでのチャンピオンは若くして成功している。ヴァイスフローク19歳、ニッカネン18歳、アマンのソルトレイク二冠は20歳の時。シュミットがWC初優勝したのも20歳の時。モルギィに至っては16歳で初優勝。それはニエミネン、アホネンにも言える。今回の個人金メダリストいずれも29歳。新人ではないが初の金メダル。シュミットは31歳で復活の銀メダル。団体銅の岡部、葛西は業界最長老の38歳と36歳。なぜか?! 勝つには、突出した才能より経験が必要になってきた。例外もあるが。昨今は天候、インランなど、より確実な状態で試合が行われるようになっており、成功に偶然性は減り、よりテクニックが必要となってきている、というのだ。この先、これが続くのか、若手ががんばるのか。日本は流れに乗っている?!

2月28日(土) ラージヒル団体戦
11 AUT
1034.点
ロイツル 131.0+136.0/285.1
コッホ 121.0+134.0/257.5
モーゲンシュテルン 123.0+123.0/241.3
シュリーレンツァウアー 127.5+123.0/250.4
12 NOR
1000.8点
バルダル 128.0+133.0/269.3
ヒルデ 122.0+129.0/251.3
エヴェンセン 118.5+129.0/243.0
ヤコブセン 126.5+117.5/237.2
13 JPN
981.2点
栃本翔平 123.5+127.0/249.9
岡部孝信 127.0+135.0/272.6
伊東大貴 118.5+123.5/231.1
葛西紀明 122.0+120.0/227.6
14.POL 972.1点
15.CZE 963.3点
16.FIN 947.5点
17.SLO 914.65点
18.FRA 874.5点
19.RUS 431.1点
10.GER 427.4点
11.ITA 394.6点
12.
KAZ 385.9点

終わってみれば、トップ3は札幌WMのときと同じ。NORは今季、これまで振るわなかったのに、ここに来て、結構、調子が上がってきた。ドイツはシュミットのメダルがあっただけに、メダルはおろか、2本目にも進めないとはすごくガッカリしていることだろうと思う。なんだか、運は一度だけ巡ってきて、それがドイツは個人ラージで、日本は団体だったような...1本目が終わって、これは行けるんじゃないかと思った。日本の3位は意外でもなんでもなく、みんな冷静でしっかり飛べた結果だと思う、抽象的な言い方だけど...。みんな、天国の笠谷さんに報告できるべ...!! FINはアホネン引退後、初めてのWMだったが、'99年以来のWMメダルなしに終わった。オッリは大ジャンプはするものの、2本続かない。

2月27日(金) 個人ラージヒル(HS134) キュッテル、金メダル。
11 キュッテル(SUI)
133.5/141.3
12 シュミット(GER) 133.0/140.9
13 ヤコブセン(NOR) 132.5/139.5
14 シュリーレンツァウアー(AUT) 132.0/138.6
15 バルダル(NOR) 131.0/135.8
16 ロイツル(AUT) 128.5/132.3
17 ヴァシリエフ(RUS) 129.5/132.1
18 アマン(SUI) 129.0/131.7
19 コウデルカ(CZE) 128.0/131.4
10 モーゲンシュテルン(AUT) 128.0/130.4
20 伊東大貴(JPN) 123.5/119.8
32 葛西紀明(JPN) 118.0/107.4
34 栃本翔平(JPN) 116.5/106.2
45 岡部孝信(JPN) 109.0/89.2
雪のため、決勝は一度キャンセルされ...あれだけ待たせたら、キャンセルだわな...二度めの試みもキャンセル。続行か、仕切り直しか、中止か、ジュリーミーティング。打ち切りかなという空気はなんだか伝わる、コーチの動きとかで...。結局、1本目の成績のみで世界チャンピオンが決められた。ある意味、リベレッツらしい...。でも、みんなこのためにやってきたのに、1本っていうのはねぇ...。そりゃ、ないよなぁ...。でもマーディンのガッツポーズ、すごく久しぶりに見た。
アンディ、スイス人ということではシミィからチャンピオンを引き継いだ。先日、スイスジャンパーについて話をしたときに「キュッテルはジャンプで得られる収入だけじゃ、食べていけてないはず」なんて話をしてた。アマンは今季は結構、勝ってるから賞金で食べていけるけど、賞金以外の収入はひとえに彼が五輪金メダリストだからで、スイスのジャンプへの興味も、アマンがよければ高まるけど、彼がダメだと、ジャンプ自体への興味はほぼ0と言っていた。

2月26日(木) LH(HS134) 予選 キャンセル
トライアルはできていたのだけどね...風と雪のため、金曜日の試合前、試技に代えて行われることになった。

2月25日(水) LH(HS134) 3回目 公式練習
1本目
2本目
3本目(23)
岡部孝信(JPN) 121.0(26) 123.0(25) 125.0
栃本翔平(JPN) 123.5 122.5 121.5
伊東大貴(JPN) 125.0(25) 129.5 125.0(23)
湯本史寿(JPN) 122.5 121.5 118.0(23)
葛西紀明(JPN) 117.5 127.0 125.0(23)
エヴェンセン(NOR) 124.0 129.0 118.5(22)
ウアマン(GER) 124.0 133.0 123.5
バルダル(NOR) 127.0 130.5(24) 128.5
コッホ(AUT) 128.5 130.0
M.ハウタマキ(FIN) 130.5 1230 122.5
ヴァシリエフ(RUS) 132.0 130.5 131.5
ヤコブセン(NOR) 121.5 124.0 128.5
シュミット(GER) 127.0 116.5 124.5
モーゲンシュテルン(AUT) 125.0 114.0 126.0
ロイツル(AUT)
DNS
アマン(SUI)
118.0(24)
133.0(23)
132.0
シュリーレンツァウアー(AUT) 123.5 135.0
DNS

2月24日(火) LH(HS134) 2回目 公式練習
1本目(25)
2本目(23)
3本目
岡部孝信(JPN) 118.0 124.5 119.5(23)
栃本翔平(JPN) 121.0 123.0 124.0(23)
クラニエッツ(SLO)
DNS
129.5 125.0(23)
伊東大貴(JPN) 111.5 125.5 123.5(23)
湯本史寿(JPN) 102.0 121.5 125.0(23)
葛西紀明(JPN) 124.5 120.5 128.0(23)
エヴェンセン(NOR) 131.0 102.0 123.0(22)
M.ハウタマキ(FIN) 126.0 130.0 118.5(22)
ヤコブセン(NOR) 122.5 128.0 117.5(22)
オッリ(FIN) 124.5 134.5
DNS
シュミット(GER) 128.0 123.0 127.0(22)
モーゲンシュテルン(AUT) 125.0 114.0 126.0(22)
ロイツル(AUT) 123.0 126.0 128.0(22)
アマン(SUI)
DNS
シュリーレンツァウアー(AUT) 115.0 128.0
DNS

2月21日(土) 個人ノーマルヒル(HS100) ロイツル、初のタイトル。
11 ロイツル(AUT)
103.5+199.0/282.0
12 シュリーレンツァウアー(AUT) 102.0+199.0/275.0
13 アマン(SUI) 102.0+199.5/274.5
14 ストッフ(POL) 199.5+100.0/270.0
15 シュミット(GER) 100.5+198.0/269.0
16 キュッテル(SUI) 198.5+199.0/268.0
17 ラリント(IN) 101.0+195.0/264.5
18 モーゲンシュテルン(AUT) 101.5+101.5/260.5
19 コウデルカ(CZE) 196.5+197.0/285.5
10 ヴァシリエフ(RUS) 194.5+198.5/256.0
13 オッリ(FIN) 104.5+187.0/251.5
14 岡部孝信(JPN) 198.0+192.0/251.0
22 伊東大貴(JPN) 195.5+190.5/237.5
30 葛西紀明(JPN) 196.0+183.0/218.5
41 湯本史寿(JPN) 191.0/114.5
ふ〜ん、WMのAUTの個人金メダルは、91年のクッティン以来なんだそうだ。ゴルディもヴィドも獲っていない。ロイツル個人としては91年のJWM以来のタイトル。ちなみにそのときの銀は中村和博選手。今季はもう、いろいろ、よかったね。
オッリの2本目はあっ!?っていうか、へっ?!っていうか、ふつうに飛べれば勝てたのに。なんだろね。
モルギの2本目、もったいない!! あの白+青のスーツ、封印だな。もし立てていて、1本目と同じ飛型点が出たとしたら281.5点。AUTの表彰台独占だったかも、オッリが失敗してたとして。メダリストに祝福しに来たとき、目に涙浮かべてたように見えた。ジャンプは完全に復調してるから、LHではぜひ...。アマンはオッリとヤコブセンが失敗して転がり込んだ銅メダル。ラッキー!!

歴代世界チャンピオン
NH
LH
07 マリシュ(POL)
アマン(SUI)
05 ベンコビッチ(SLO) アホネン(FIN)
03 マリシュ(POL) マリシュ(POL)
01 マリシュ(POL) シュミット(GER)
99 船木和善(JPN) シュミット(GER)
97 アホネン(FIN) 原田雅彦(JPN)
95 岡部孝信(JPN) インゲブリクトセン(NOR)
93 原田雅彦(JPN) ブレーデセン(NOR)
91 クッティン(AUT) ペテク(JUG)

2月20日(金) NH(HS100) 3回目 公式練習
1本目
2本目(13)
岡部孝信(JPN) 97.5(16) 89.0
栃本翔平(JPN) 84.5(16) 77.5
ホッケ(GER) 103.5(16) 96.5
コルニロフ(RUS) 102.0(16) DNS
伊東大貴(JPN) 87.0(14) 93.0
湯本史寿(JPN) 91.0(14) 86.5
葛西紀明(JPN) 95.0(14) 95.5
シェダール(FRA) 88.0(14) 98.0
ウアマン(GER) 86.5(14) DNS
キュッテル(SUI) 91.5(14) 83.0
コッホ(AUT) 91.5(14) 82.0
ヴァシリエフ(RUS) 88.0(14) 99.0
ヤコブセン(NOR) 89.5(14) 101.0
オッリ(FIN) 84.5(14) 94.0
シュミット(GER) 93.0(14) 96.0
モーゲンシュテルン(AUT) 102.0(14) 100.5
ロイツル(AUT) 100.5(14) 100.5
アマン(SUI)
DNS
シュリーレンツァウアー(AUT) 93.0(13) 96.5

2月20日(金) 女子 NH(HS100) ヴァン、優勝。
11 ヴァン(USA) 89.0+97.5/243.0
12 グレースラー(GER) 93.5+93.0/239.0
13 サーゲン(NOR) 93.5+94.0/238.5
14 イラシュコ(AUT) 89.0+91.0/228.0
15 マッテル(FRA) 90.0+87.5/220.5
16 ジェローム(USA) 80.5+91.0/207.0
17 シュヌール(GER) 89.0+81.5/205.0
18 ハーフェレ(GER) 88.5+82.5/204.5
19 ヤール(NOR) 88.0+81.5/201.0
10 渡瀬あゆみ(JPN) 76.5+90.5/197.5
17 伊藤有希(JPN) 74.5+75.5/157.5
21 竹田歩佳(JPN) 64.5+75.0/130.5
25 山田いずみ(JPN) 71.0+59.5/114.0
アネッテ(サーゲン)じゃなくてリンジー(ヴァン)が勝った...。調子に乗るぞ〜(嘘、嘘)。ダニエラ(イラシュコ)は大きい台の方が得意なのか。ゴルディが「難しい台だよ〜」って言いながらカメラつけて飛んでた。
それにしても久々に見たウリ、相変わらずキレイだった。
ジャンプって唯一、アメリカ人が勝たない競技だったのにね...。
それにしても、五輪競技への道は遠そうだ。上位は男子に遜色ないジャンプだけど、36人じゃね...。次のWMでも残るかどうか...。
山田さんは気合い、入りすぎたんでしょうか。渡瀬さんの10番は立派だと思う。
3月初旬、札幌でコンチネンタルカップがある。最終戦なので、みんな来るのかな。女子ジャンプに興味がある方、見にいらしてくださいな。


2月21日(土) 
14:30 予選
16:00 試合開始
2月20日(金) 
17:00 予選 21日に延期
18:00 公式練習 2本

2月19日(木) NH(HS100) 3回目 公式練習
19日、夜の公式練習は中止になった。

2月19日(木) NH(HS100) 2回目 公式練習
1本目(12)
2本目(12)
3本目
シェダール(FRA) 101.5 92.5 96.0(14)
ウアマン(GER) 102.0 92.0 92.0(14)
バルダル(NOR) 98.0 96.0 102.0(14)
キュッテル(SUI) 96.5 91.5 105.5(14)
コッホ(AUT) 93.5 89.5 104.0(10)
ヤコブセン(NOR) 94.0 86.5 98.5(10)
シュミット(GER) 100.0 93.5 99.0(10)
ロイツル(AUT) 97.0 86.5 96.0(10)
アマン(SUI) 100.5 89.5 100.5(10)
シュリーレンツァウアー(AUT) 96.5 94.0 102.0(10)
日本選手は飛んでいない。

2月18日(水) NH(HS100) 1回目 公式練習
1本目
2本目
3本目
岡部孝信(JPN) 47.5 80.5 90.5
栃本翔平(JPN) 83.0 84.0 93.0
伊東大貴(JPN) 71.0 76.5 87.0
湯本史寿(JPN) 91.5 89.5
マリシュ(POL) 93.0 98.0 97.0
葛西紀明(JPN) 84.0 92.5
シェダール(FRA) 101.5 102.0 97.0
モーゲンシュテルン(AUT) 99.5 90.5 93.0
アマン(SUI) 94.5 86.5 80.0
ゲートはいずれも10。
Nordic Combined
まとめ
コンバインドの金メダルはすべて非ヨーロッパ国に行った。それをどう見るべきか。裾野の広がりと見るべきなのか、短期決戦の作戦勝ち、なのか。日本が金メダルを獲れたのは、言われているようにスキーとワックスの成功。そして走れるメンバーを選んだこと。1人5kmという短距離なのでスピードの出せるメンバーをとのことで、確かに小林選手などは通常のWCでもCCではひと桁に入っている。でもきっと、個人で勝つにはスピード+スタミナが必要、10km通しで走れる必要がある。これまで7.5kmのスプリントで初勝利を挙げる選手は多かった。ルールが変わってスプリントはなくなったが15kmから10kmになったのはチャンスだし、ジャンプが1本になったのも前半で差が付きにくくなった。WCでがんばるところも見たい、選手にがんばれと言っているのではなくて、試合が見たい、見せてくださいとお願いしているのです...。

2月28日(土) 個人グンダーセンLH HS134/10km 個人金メダルはすべてUSAヘ。
前半タイム
タイム差
11 デモン(USA) 123.0/120.0(8) +0:52 22:44.6(3)
12 キルヒアイゼン(GER) 125.0/122.0(7) +0:44 23:05.4(4) +12.8
13 ラミィシャプイ(FRA) 131.0/133.0(1) 0 24:08.0(23) +31.4
14 リューナネン(FIN) 127.0/126.0(3) +0:28 23:57.6(19) +49.0
15 モアン(NOR) 115.0/104.5(34) +1:54 22:37.7(1) +55.1
16 ピッティン(ITA) 123.0/118.0(11) +1:00 23:33.6(9) +57.0
17 エーデルマン(GER) 121.5/116.2(14) +1:07 23:27.7(7) +58.1
18 フラヴィ(CZE) 122.5/117.3(12) +1:03 23:32.7(8) +59.1
19 湊祐介(JPN) 124.5/118.8(10) +0:57 23:50.5(14) +1:10.9
10 ロドウィック(USA) 117.0/108.5(24) +1:38 23:12.1(5) +1:13.5
16 小林範仁(JPN) 117.0/108.5(24) +1:38 23:41.6(10) +1:43.0
17 シュテヒャー(AUT) 120.5/114.8(16) +1:13 24:08.4(24) +1:44.8
21 アッカーマン(GER) 118.0/109.5(21) +1:34 24:05.1(20) +2:02.5
23 加藤大平(JPN) 117.0/108.0(26) +1:40 24:10.5(25) +2:13.9
25 高橋大斗(JPN) 118.0/109.5(21) +1:34 24:25.9(29) +2:23.3
47 ビーラー(AUT) 112.0/97.0(43) +2:16 25:57.5(48) +4:36.9
コイヴランタ(FIN) 127.0/126.5(2) +0:26 DNS
まだ本調子ではないコイヴランタ、後半はスタートせず。デモンは今季、3勝している。あのタイム差で後半をスタートできれば表彰台は見えた。あとはキルヒ。それにジェーソン、アンシがどれだけがんばるかだと思った、アンシはスタートしなかったが。湊くんはホントにジャンプの調子がいい。キルヒとデモンがすぐにトップグループに上がってきて、やがてジェーソンは離される。リューナネンはよく頑張った。

2月27日(金) LH公式練習
悪天候のため、中止。

2月26日(木) 団体戦 後半クロスカントリー
11 JPN
48:32.3 48:08.3(2)
452.4
+0:24(5)
湊祐介 11:57.1(2)
加藤大平 12:04.0(4)
渡部暁斗 12:16.1(2)
小林範仁 11:51.1(1)
12 GER
48:32.3 FF 48:15.3(3)
457.6
+0:17(4)
アッカーマン 12:15.1(5)
フレンツェル 11:50.0(1)
キルヒアイゼン 12:07.0(1)
エーデルマン 12:03.2(4)
13 NOR +3.6 47:53.9 (1)
439.3
+0:42(6)
コクスリエン 11:40.7(1)
タンデ 11:59.0(3)
シュミード 12:20.8(4)
モアン 11:53.4(2)
14 FRA
+17.1 48:49.4(4)
470.8
(1)
ブロウ 12:22.3(7)
ラウート 11:58.7(2)
ラクロワ 12:28.9(5)
ラミィシャプイ 11:59.5(3)
15 AUT
+1:05.0 49:29.3(5)
464.8
+0:08(2)
B.グルーバー 12:13.7(4)
デニフル 12:32.1(6)
ビーラー 12:19.1(3)
シュテヒャー 12:24.4(5)
16.CZE 438.3点 +0:43
17.ITA 389.3.3点 +1:55
18.FIN 438.3点 +0:43
19.EST 389.3.3点 +1:55
10.RUS

USAとSUIは後半は
スタートしなかった。
デモンはビブを持って来忘れたのではなく、ジャンプスーツのお腹に入れていた、みんなよくやるように。なのにスタートで見つけることができなかった。足の方まで落ちていたビブを見つけたときには遅かった...ということらしい。

いやぁ、しかし、すごかった。走り負けてないというのがどんなにすごいことか。大斗選手を外して臨み、前半ジャンプで5位、24秒差につけた日本。前半終わって書いたように、まさかメダルに絡めるとは正直言って思ってなかった。
解説の富井さんも言ってた。途中順位は関係ない。AUTが2走のデニフルで5位に落ち、NORが来て、FRA、GER、NOR、JPNの1位集団。JPNはマークされてないから、引かなくてもO.K.、一番後ろから離れずに着いていけばいい。
アンカー小林くんのスキーが走ってる。下りで何もしないでいると滑っていくから体を立てて前に行かないようにする。
小林くんが言っていた「諦めなかった」。銅でいいとか思わなかったんですね。すごい。最後のカーブで一番で入ってきた小林くん。遅れるモアン。マグね、早くかけすぎた、っていうか、ホント、諦めるの早かったと思う。
最後のストレートでティノとスプリントになって、一回り小さい日本人が走り負けてないのに感動する。スキーの先端が入るのは同じタイミングで最後は写真判定。ティノの伸ばした足よりも、明らかに小林くんの足の方が先にゴールを切っている。7大会、14年振り、サンダーベイ大会以来のメダル。ああ、もう、すっごい嬉しいです。GERは5大会連続の団体銀。とてもうれしそうだ。

2月26日(木) 団体戦 前半ジャンプ
11 FRA
470.8
ブロウ
127.0/126.0(1)
ラウート 120.5/112.8(7)
ラクロワ 116.5/105.8(8)
ラミィシャプイ 127.0/126.0(1)
12 AUT
464.8
+0:08
シュテヒャー 119.0/111.0(4)
B.グルーバー 128.5/125.8(2)
デニフル 123.0/118.5(2)
ビーラー 118.0/109.5(6)
13 FIN
460.5
+0:13
リューナネン 124.0/120.0(2)
アシカイネン 136.0/134.0(1)
タッルス 119.0/111.0(5)
ヘルトゥッル 110.0/95.5(11)
14 GER
457.6
+0:17
フレンツェル 116.5/105.8(6)
キルヒアイゼン 126.0/123.5(4)
アッカーマン 125.0/122.0(1)
エーデルマン 118.5/109.0(7)
15 JPN
452.4
+0:24
湊祐介 120.0/112.5(3)
加藤大平 128.0/124.0(3)
渡部暁斗 117.5/107.7(7)
小林範仁 117.5/108.2(9)
16 NOR
439.3
+0:42
モアン 118.0/108.5(5)
コクスリエン
118.5/109.8(8)
シュミード 117.5/108.7(6)
タンデ 120.5/112.8(4)
12 USA
332.3
+3:04
デモン DSQ
スピレーン 112.0/114.0(6)
E.カメロータ 114.0/100.5(10)
ロドウィック 122.5/117.8(5)
17.CZE 438.3点 +0:43
18.RUS 389.3.3点 +1:55
19.ITA 377.3点 +2:04
10.
EST 377.3点 +2:04
11.SUI 372.5点 +2:11


USAは最初に飛んだデモンが失格。理由は"no bib"。ゼッケンをしていなかった模様...。チームキャビンに忘れちゃったのかな...。我々、アタッシェにすると、背筋が凍る話。でも、DQになっても、その得点を没収されるだけで、後半もスタートできるんだ...。

後半スタートリスト
1.FRA ラウート/ブロウ/ラクロワ/ラミィシャプイ
2.AUT グルーバー/デニフル/ビーラー/シュテヒャー
3.FIN タッルス/アシカイネン/ヘルトッル/リューナネン
4.GER アッカーマン/フレンツェル/キルヒアイゼン/エーデルマン
5.JPN 湊/加藤/渡部/小林
6.NOR コクスリエン/タンデ/シュミード/モアン
12.デモン/スピレーン/カメロータ/ロドウィック

やはりAUT、GER、NORの争いか。さすがに3分以上ではUSAは無理か...。僅差だから、CCが強い選手を持ってきたチームが強いかなぁ。

日本、どこまでがんばれるか。大斗が外れたことは海外メディアもビックリ。だって彼、公式でもよかったでしょうに、と。まぁ、最近上がってきている走りの方に賭けたんでしょう。

コイヴランタ、インフルエンザで38℃の熱のため、欠場。代わりに出場するのはKaertullケルトゥッル。

2月26日(木) 団体戦スタートリスト

1
2
3
4
16 JPN 湊祐介 加藤大平 渡部暁斗 小林範仁
17 USA デモン
スピレーン
E.カメロータ
ロドウィック
19 FIN リューナネン アシカイネン タッルス コイヴランタ
ケルトゥッル
10 NOR モアン コクスリエン シュミード
タンデ
11 AUT シュテヒャー B.グルーバー デニフル
ビーラー
12 GER フレンツェル キルヒアイゼン アッカーマン
エーデルマン
衝撃の、興奮の、スタートリスト(前半ジャンプの)!! 日本チームは大斗選手を外してきた!! いやぁ、公式終わって考えたんだよね、自分なら誰にする?って。ふつうなら加藤くんか渡部くんで迷うんでしょうが...クロカンに賭けるわけですね。いいんじゃないですか。AUTはねぇ、そう、今までこの中で誰かが外れてきたんだよね。まぁ、グミはもういないけど。GERはキルヒを外すってのもあると思ったんだけど。これはジャンプのデキによってはわかんないと思う。がんばれ、ニッポン!!!!

2月25日(水) LH(HS134) 公式練習 3回目
1本目
2本目
3本目(32)
渡部暁斗(JPN) 110.5(28) 99.0(28) 116.0
湊祐介(JPN)
130.0
112.0
高橋大斗(JPN) 131.5 109.5 131.5
加藤大平(JPN) 130.5 112.5
125.5
タンデ(NOR) 131.5 96.5
小林範仁(JPN) 116.0 111.5 122.0
ロドウィック(USA) 106.5 104.0
アッカーマン(GER) 119.5 113.0(31)
ビーラー(AUT) 87.0 106.5 117.5
リューナネン(FIN)
B.グルーバー(AUT) 120.5 110.0 122.5
エーデルマン(GER) 115.5 117.5
シュミード(NOR) 112.5 123.0
シュテヒャー(AUT) 108.5 119.0 110.0
ラミィシャプイ(FRA) 131.0 130.5
デモン(USA) 116.5 131.0
キルヒアイゼン(GER) 121.5 115.5
モアン(NOR) 108.5 106.5 113.0
コイヴランタ(FIN)

2月24日(火) LH(HS134) 公式練習 2回目
1本目(G31)
2本目(G33)
3本目
渡部暁斗(JPN) 116.0 109.5 120.5(33)
湊祐介(JPN)
117.5 123.5(33)
高橋大斗(JPN) 119.5 118.0 122.0(33)
加藤大平(JPN) 86.5 123.5
119.0(33)
タンデ(NOR) 118.5 126.5 113.5(33)
小林範仁(JPN) 114.5 114.0 108.5(33)
ロドウィック(USA) 112.0 121.5 125.5(33)
アッカーマン(GER) 117.0 109.0 132.0(33)
ビーラー(AUT) 116.5 119.0 125.0(33)
リューナネン(FIN) 118.0 110.0 133.0(32)
B.グルーバー(AUT) 122.5 129.5 118.0(32)
エーデルマン(GER) 122.5 123.0 115.0(32)
シュミード(NOR) 110.5 117.5 128.0(32)
シュテヒャー(AUT) 114.5 114.5 123.0(32)
ラミィシャプイ(FRA) 123.0 133.5 133.0(32)
デモン(USA) 117.0 122.5 127.0(32)
キルヒアイゼン(GER) 114.5 115.5 110.0(32)
モアン(NOR) 110.5 118.5 107.5(32)
コイヴランタ(FIN) 123.0 132.5

2月22日(日) 個人グンダーセンNH HS100/10km ロドウィック、二冠。
前半タイム
タイム差
11 ロドウィック(USA) 99.5/135.5(1) 0 24:22.3(3)
12 シュミード(NOR) 100.5/135.0(2) +0:02 24:33.3(4) +13.0
13 デモン(USA) 96.0/126.5(12) +0:26 25:19.8(2) +33.5
14 コイヴランタ(FIN) 99.5/135.0(2) +0:02 25:15.0(17) +54.7
15 小林範仁(JPN) 96.5/124.5(14) +0:44 24:41.2(8) +1:02.9
16 湊祐介(JPN) 94.0/121.5(18) +0:56 24:37.7(6) +1:11.4
17 ハーゼナイ(GER) 93.0/120.0(19) +1:02 24:35.2(5) +1:14.9
18 ビーラー(AUT) 99.0/133.5(5) +0:08 25:37.0(24) +1:22.7
19 エーデルマン(GER) 97.5/130.5(7) +0:20 25:30.0(21) +1:27.7 FF
10 シュテヒャー(AUT) 95.5/125.0(13) +0:42 25:08.0(13) +1:27.7 FF
13 アッカーマン(GER) 98.5/132.5(6) +0:12 26:02.6(29) +1:52.3
17 モアン(NOR) 82.0/95.0(44) +2:42 24:02.9(1) +2:22.6
21 高橋大斗(JPN) 93.0/120.0(19) +1:02 26:00.4(28) +2:40.1
32 渡部暁斗(JPN) 77.0/82.0(53) +3:34 24:46.3(9) +3:58.0
45 キルヒアイゼン(GER) 85.0/100.0(41) +2:22 27:05.6(42) +5:05.3
トッドがジャンプを1位で折り返した時点で、これはやられた、勝ったな、と思った。スタートリストを見て対抗できそうな選手を捜す。アンシ2秒差、アッカー12秒差、デモン36秒差、マリオ42秒差...勝てる気がしない。
試合形式が、TVで富井さんが言っていたように、ジャンプ1本、距離10kmになったことは確実にとくにWCの勢力図には影響しているけど、今回の場合、トッドはジャンプも得意だから、むしろリードが広がっていたのかもしれない。
アンシはやっぱりプレッシャーを一人で背負ってるんだろうか。マグ、2分差以内に収めたかった。みんなトッドの力を計りかねてる?
さぁ、切り替えて、ラージに行こう!!
でも今日一番言わなければならないことは、小林選手の5位と湊選手の6位。快挙!! 湊選手はハーゼナイと走ったことが大きい気がする。
トッドは今後のWCにこのまま参戦するのか、五輪まで続けるのか、っていうか、それが最終目標?
TV試聴後のどうでもいい追記つらつら:リューナネンは田中まあクン@楽天に似てる。アッカーマンはヤッターマンのイントネーションではなく。どこも国旗をモチーフにしてるからだろうけど、ホントに赤いウェア多すぎ。その点ドイツの黒はいい。アンシ、かわゆす。


2月21日(土) NH(HS100) 公式練習 4回目
1本目(G18)
2本目(G18)
3本目(G16)
渡部暁斗(JPN) 83.0 85.0 88.5
デニフル(AUT) 96.0 102.0 93.5
アッカーマン(GER) 99.5 95.5 99.5
B.グルーバー(AUT) 101.5 98.5 96.5
ラミィシャプイ(FRA) 103.5

2月20日(金) マススタート 後半スキージャンプ HS100
タイム
得点
ジャンプ
11 ロドウィック(USA) 24:49.7 120.0(1) 100.5+97.5/156.0(1) 276.0
12 エーデルマン(GER) 24:54.3 118.7(2) 100.5+97.0/155.0(2) 237.3
13 ラミィシャプイ(FRA) 25:08.9 115.2(20) 195.5+99.5/150.0(3) 265.2
14 コイヴランタ(FIN) 24:56.4 118.2(4) 195.0+96.0/142.0(7) 260.2
15 デモン(USA) 24:54.9 118.7(3) 197.0+93.0/140.0(8) 258.7
16 ビーラー(AUT) 25:02.6 116.7(15) 195.0+95.5/140.0(9) 256.7
17 タンデ(NOR) 24:59.3 117.5(11) 194.5+94.5/138.0(10) 255.5
18 フレンツェル(GER) 24:56.9 118.2(8) 198.0+90.5/137.0(11) 255.2
19 タッルス(FIN) 25:41.2 107.0(27) 197.5+94.5/144.0(6) 251.0
10 ブロウ(FRA) 24:56.7 118.2(6) 193.5+92.0/131.0(14) 249.2
13 高橋大斗(JPN) 26:26.6 95.7(36) 196.5+96.0/145.0(5) 240.7
15 湊祐介(JPN) 25:01.0 117.2(13) 194.0+87.5/123.0(19) 240.2
17 小林範仁(JPN) 24:56.8 118.2(7) 197.0+82.0/118.0(23) 236.2
19 アッカーマン(GER) 25:02.9 116.7(18) 196.0+83.5/119.0(25) 232.7
22 シュテヒャー(AUT) 26:35.1 93.7(39) 101.0+84.5/131.0(14) 224.7
26 キルヒアイゼン(GER) 25:03.8 116.5(17) 195.0+79.5/105.0(27) 221.5
27 加藤大平(JPN) 26:27.3 95.5(37) 193.0+88.0/122.0(20) 217.5
28 モアン(NOR) 25:04.9 116.2(18) 190.5+79.5/100.0(29) 216.2
雪。斜めに降る雪。1本目、マリオがHS越えのジャンプをして、2本目はゲートが下がる。マリオ、クロスの後、「ジャンプにモチベーションはあるか」とインタビューされて、笑う。
'03WMスプリントのスピレーンの金メダル以来のアメリカ人の世界チャンピオン。2年前に引退。今季、カムバックし、2度2位。目標は世界選手権だった。これだけに的を絞ってたんでしょうね。WC出てないし、ちょっと、ずるい、と思ってしまった。優勝候補じゃないから、マークもされないし。なんか、ランス・アームストロングみたいだ、カムバックという点で。
ビデオを見る。確かにCCは密集してて、前に出るのが大変そうだ。トッド、いつ仕掛けたのか、今日のTV放送で確認したい。そして、けっこうな差を付けてゴール。他は僅差なので、順位は関係ない。後半SJは誰にもチャンスはあった。でも、だからこそ、誰もが、力入ったのだろう。クロスの結果も、ジャンプの結果も、意外だった。そしてその結果、意外な勝者ということになった。
ORFで解説をしてたフェリックスのコメント:クロスで、モアンでもデモンでもなくロドウィックというのはちょっと驚き。シャンツェの公式練習で、彼は好調だったけど、走りを勝つとはね。ビーレスがクロスでモアンより上っていうのは、彼にとってスーパーレースだよ。
それにしても本当にマススタートってこれっきり、なんだよね? 好きなんだけど。もっと見たいんだけど。
2月20日(金) マススタート 後半スキージャンプ HS100
14:45 試技
16:00 試合開始

2月19日(木) マススタート 前半クロスカントリー10km
タイム
タイム差
得点
点差/m差
11 ロドウィック(USA) 24:49.7 5.0 120.0
12 エーデルマン(GER) 24:54.3 5.0 118.7 1.3/1.0
13 デモン(USA) 24:54.9 6.6 118.7 1.3/1.0
14 フーシュラー(SUI) 24:55.3 7.0 118.5 1.5/1.0
15 コイヴランタ(FIN) 24:56.4 7.0 118.2 1.8/1.0
16 ブロウ(FRA) 24:56.7 7.0 118.2 1.8/1.0
17 小林範仁(JPN) 24:56.8 7.0 118.2 1.8/1.0
18 フレンツェル(GER) 24:56.9 7.0 118.2 1.8/1.0
19 ピッティン(ITA) 24:57.2 8.0 118.0 2.0/1.0
10 シュミード(NOR) 24:57.6 8.0 118.0 2.0/1.0
11 タンデ(NOR) 24:59.3 10.0 117.5 2.5/1.5
13 湊祐介(JPN) 25:01.0 11.0 117.2 2.8/1.5
15 ビーラー(AUT) 25:02.6 13.0 116.7 3.3/2.0
16 アッカーマン(GER) 25:02.9 13.0 116.7 3.3/2.0
17 キルヒアイゼン(GER) 25:03.8 14.0 116.5 3.5/2.0
18 モアン(NOR) 25:04.9 15.0 116.2 3.8/2.0
20 ラミィシャプイ(FRA) 25:08.9 19.0 115.2 4.8/2.5
33 リューナネン(FIN) 26:08.9 1:19.0 100.2 19.8/10.0
34 B.グルーバー(AUT) 26:14.8 1:25.0 98.7 21.3/11.0
36 高橋大斗(JPN) 26:26.6 1:37.0 95.7 24.3/12.5
37 加藤大平(JPN) 26:27.3 1:38.0 95.5 24.5/12.5
39 シュテヒャー(AUT) 26:35.1 1:45.0 93.7 26.3/13.5
序盤、2.5kmまではモアン、キルヒがリード。中盤からデモンが出てきて、最終的にトッド、トップゴール。モアン、キルヒなど、CCが強い選手が今イチだった。ペース配分かスキーが滑っていなかったのか。マリオ、どうしたの? 体調、悪いんじゃないといいけどな。
小林選手、7位はすごい。
この差ならわからない。アッカーマンあたりまで、あるんじゃないの...。アンシのメダルは堅いだろうけど。
さて、後半ジャンプ。早々に飛んだマリオ。追い風だったにもかかわらず、いいジャンプでトップに出る。大斗クン。待たされる。待ち時間がどんどん長くなり、雪、風共に強まる。カメロータがスタートに着いたけど、戻され、中断。このラウンドは中止。2:00だよ。もう寝よ。JMするって。とにかく今日(19日)はもうできない。
朝起きて...JMの結果、前半クロスの結果は生きで、後半ジャンプは20日の14:45からの予定。できるのか...。ええっと、テレビ放送はどうなりますか?
NHKのサイトの番組表によると(変更、とてもわかりにくいです。一見して加筆箇所がわからないから)、21日(土) 16:10-17:00 複合マススタートとある。備考に「後半ジャンプ順延により放送日時変更」と。もともとは再放送が予定されていた枠。20日の放送も消えてないので、前後半、分けてやるのかなぁ...。
午後6時にチェックしたところ、20日の放送は変わっていた。7時から北京五輪で8時からがクロカンの再放送。今日、前半、明日、後半という、甘い夢は夢でしかなかった。しかし放送時間50分て何...!?

2月18日(水) NH(HS100) 公式練習 2回目
1本目
2本目(G16)
渡部暁斗(JPN) 70.5(18) 83.0
湊祐介(JPN) 93.0(18) 79.5
高橋大斗(JPN) 102.0(18)
加藤大平(JPN) 95.0(18) 88.0
タンデ(NOR) 101.0(18) 93.0
小林範仁(JPN) 87.0(16) 92.0
フレンツェル(GER) 96.0(16) 95.5
アッカーマン(GER) 76.5(16) 92.5
ビーラー(AUT) 92.5(16) 83.5
B.グルーバー(AUT) 87.0(16) 101.5
シュテヒャー(AUT) 93.0(16) 79.5
ラミィシャプイ(FRA) 93.5(16) 93.0
キルヒアイゼン(GER) 92.0(16) 87.5
モアン(NOR) 85.5(16) 89.0
コイヴランタ(FIN) 97.0(16)

2月17日(火) NH(HS100) 公式練習 2回目
雪と風のため、中止。

2月16日(月) NH(HS100) 公式練習 1回目
1本目
2本目(G22)
3本目
タッルス(FIN) 90.5(22) 85.0
高橋大斗(JPN) 92.5(22) 92.5 102.5(22)
加藤大平(JPN) 92.5(22) 89.5 98.0(22)
タンデ(NOR) 92.0(22) 92.0 98.0(20)
小林範仁(JPN) 94.5(22) 87.5 97.0(20)
ロドウィック(USA) 94.5(22) 92.5 99.5(20)
スピレーン(USA) 92.5(22) 67.5 93.0(20)
フレンツェル(GER) 94.5(20) 89.0 93.5(20)
アッカーマン(GER) 83.5(20) 90.0 93.5(20)
フラヴィ(CZE) 94.5(20) 96.5 97.0(20)
エーデルマン(GER) 90.0(20) 95.0 95.0(20)
デモン(USA) 85.5(18) 92.0 94.0(20)
キルヒアイゼン(GER) 75.0(18) 91.0 90.5(20)
モアン(NOR) 76.5(18) 86.0 87.0(20)
コイヴランタ(FIN) 89.0(18) 98.5 97.5(20)
最初の公式練習。まだ到着していない選手も多数いる。

予想ともつかない予想。
Nordic Combined
08年、05年、04年とWCが開催されているけれど、いずれも一試合はキャンセルになっている。まずは好天で公平な試合が行われることを望む。
優勝はコイヴランタとモアンの争いになるのでしょう、きっと。そこにアッカーマン辺りがどう絡んでくるか。団体はGERが強いのか。AUTにがんばってほしい。初戦はマススタートなので、個人でも。

Special Jumping
Schlieri Simi Morgi
'08/10/04
1位
'08/02/09
2位
4位
8位
'08/02/08
2位
12位
1位
'04/01/11
42位
4位
'04/01/10
4位
2位
'03/01/11
1位
ふつうならシュリーリなんでしょう。でも、札幌WMのときの彼の不安そうな顔が忘れられないのです。今年の札幌のWCの会見で、「札幌は初めて団体戦で勝った思い出の地」と好印象だと語っていたのが不思議だった。確かに初来日、宮様では準優勝(優勝は一緒に来たイナウアー)、2度めのWMでは7位と悪くはなかった。でも、周りはもっと期待してたと思うし、メダルに絡めなかったのは期待はずれと言えるだろう。札幌WMレポートでさんざんシュリーリは経験不足というようなことを書いた。それが今回も拭えないのだ。自分が一番だと思っているでしょう。でもアマンも、モルギも、合わせてくると思う。ダメかもと思ったら、脆いような気がする。モルギにとってリベレッツはWC初優勝した思い出の地。去年も勝っている。
団体戦はAUTだと思う。あとは意外とみんなコンスタントに飛んでいるFIN。NORは4人そろわない。