13日(日
2011 CONTINENTAL CUP SKI JUMPING IN SAPPORO


参加選手
姓,名
*
IN JAPANESE
姓,名
*
IN JAPANESE
AUT SCHIFFNER, Markus 47 マルクス・シッフナー KOR CHOI, Young-Jik 69 チェ ヨンジク
LACKNER, Daniel 38 ダニエル・ラックナー KANG, Chil Gu カン チルグ
SCHABEREITERER,Florian フローリアン・シャーベライター NOR GANGNES, Kenneth ケネス・ガングネス
SCHNEIDER, Balthasar バルタザール・シュナイダー ROENSEN, Atle Pedersen 40 アルテペデルセン・レンセン
CAN DELEEUW, Yukon ユコン・デリウ STJERNEN, Andreas 41 アンドレアス・ステルネン
BOYD-CLOWES,Mackenzie マッケンジー・ボイド-クローズ POL BYRT, Tomasz 62 トーマシュ・ビルト
MICHELL, Eric エリック・ミッシェル MURANKA, Klemens 72 クレメンス・ムランカ
FIN OLLI, Harri ハッリ・オッリ ZAPATOCZNY, Andrzej アンドルジュ・ザパトツニィ
GER BOGNER, Tobias 51 トビアス・ボーグナー MIETUS, Grzegorz 62 グルゼゴルツ。ミエトゥス
BRODAUF, Felix 33 フェリックス・ブロダウフ KLUSEK, Bartlomiej バルトロミジュ・クルセク
HORLACHER, Kevin 48 ケヴィン・ホアラッハー RUS IPATOV, Dimitry 52 ディミトリィ・イパトフ
MUSIOL, Julian 11 ユリアン・ムジオール CHERVYAKOV, Georgly ゲオルギー・チェルヴィアコフ
SPAETH, Georg 35 ゲオルク・シュペート OSHEPKOV, Stanislav スタニスラフ・オシェプコフ
WANK, Andreas 10 アンドレアス・ヴァンク SARDYKO, Alexander 72 アレクサンダー・サルディコ
WINKLER, David 37 ダヴィド・ヴィンクラー SLO SINKOVEC, Jure 26 ユレ・シンコヴェッツ
JPN FUNAKI, Kaziyoshi 船木和善 JUDEZ, Dejan 6 デヤン・ユデジュ
TAKAYANAGI, Taro 高柳太郎 KRAMARSIC, Matic 9 マティチ・クラマルシッチ
SAKUYAMA, Kento 64 作山憲斗 ZIMA, Rok 24 ロク・ズィマ
ICHINOHE, Tsuyoshi 一戸剛 HURGOTA, Robert 31 ロベルト・フルゴタ
JPN
G1
ITO, Kenshiro 伊藤謙司郎 PUNGERTAR, Matjaz 20 マチァス・プンゲルター
YAMADA, Hiroki 山田大禧 DAMJAN, Jernej イェルネイ・ダミアン
SASAKI, Yuhei 佐々木悠兵 MEZNAR, Mitja 36 ミトヤ・メツナー
WATANABE, Hiroaki 渡部弘晃 SUI KUETTEL, Andreas 56 アンドレアス・キュッテル
UMEZAKI, Keita 梅崎慶大 DESCHWANDEN, Gregor グレゴア・デシュヴァンデン
OKABE, Takanobu 岡部孝信 USA JOHNSON, Anders アンダース・ジョンソン
SUZUKI, Sho 鈴木翔 FAIRALL, Nicholas ニコラス・フェアオール
TANAKA, Shota 田中翔大 FRENETTE, Peter 38 ピーター・フレネッテ
HOSOYAMA, Shusaku 細山周作 ALEXANDER, Nicholas アレクサンダー・ニコラス
KAZ KURYAVSKIY, Roman ローマン・クルヤフスキー
MUMINOV, Sabirzhan サビルツァン・ムミノフ
PCHELINTSEV, Alexey アレクセイ・プチェリンツェフ
ZAPAROV, Marat マラト・ザパロフ
*=COCランキング

・FIN:ハッポネンが来るようなことをネットのニュースで読んだが、来たのはオッリ。謹慎処分でナショナルチームから閉め出されているオッリは、この投入がイコール復帰ということではないが、結果によっては考えるということだった。
・GER:チームを率いるのはロニー・ホルンシュー。シュペート、ヴァンクと言った明らかにここにいるべきではないメンバーも。
・SLO:クオータいっぱいの8人。来札メンバーで一番COCランキングがいいのがスロヴェニア。ダミアンは世界チャンピオン。
・SUI:キュッテルさんはディフェンディングチャンピオン。
・山田くん、改名したんだね。前の「大起」って、けっこう好きだったんだけど。でも「大禧」っていうのはなんだかおめでたそうですね。

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寒波、である。何でも今週とWCのある来週はこの冬一番の寒気団がやってくるそうで。コンチのときにはこれまでを取り戻すかのように雪が降って寒くなる、というのは毎年、デフォルトである。

》2011年1月6日(木)《
公式練習 宮の森
K90/HS100
m
G
m
G
遠藤晃太(JPN) 87.0 18 102.5 14
佐々木悠兵(JPN) 98.0 18
100.0
12
高柳太郎(JPN) 87.5 18
93.0
11
ダミアン(SLO) 86.0 16 93.0 10
一戸剛(JPN)
DNS
船木和善(JPN) 92.5 16 89.5 10
作山憲斗(JPN) 87.5 16
96.0
10
キュッテル(SUI) 989.0 16
93.0
10
オッリ(FIN)
DNS
メツナー(SLO) 89.0 16
94.0
10
シュペート(GER) 83.0 16
85.0
10
ムジオール(GER) 85.0 16
85.0
10
ヴァンク(GER) 88.5 16
91.5
10
クラマルシッチ(SLO) 89.0 16
86.0
10
ユデジュ(SLO) 80.0 16
86.5
10
平地では絶対飛べないというような風雪だったのに、意外と山は平気で、練習は無事、行われた。イヤ、平気じゃない。風はMaxで4.6m/sを記録している。怪我なく練習できてよかった。WC組は飛んでい
なかったので調子はわからないが、このメンツで勝てないとか、あるんだろうか?!

オッリはスキーが届かないと言う。驚いたことにまたフィンエアのロストバゲッジ。直行便なのに、なんとヘルシンキに置き去りらしい。

》2010年1月7日(金)《
FISコンチネンタルカップ2011 第9戦/ 第39回札幌オリンピック記念ジャンプ競技会

宮の森ジャンプ競技場(HS100)
強い雪と風のため、10時からの試技がなかなか始められない。1時間弱遅れてやっと始まる。13で始まったものの12、10とどんどん短くなっていくゲート。途中、風速が増し、25分の休憩。ムジオールがHSを越え、ゲートはついに8。予定では11時に1本目が始まるはずが、トライアルが終わったのは12時過ぎ。
1本目はゲート8で始まる。46番スタートのムミノフ(KAZ)、転倒。その後、52番の船木が飛んだところで、ジュリーはキャンセルを決めた。きょうこの後、ナイターで試合ができるかどうかは、16時のジュリーミーティングで決まる。
16時、強く、一定でない風と雪は一向に止む気配がない。天気予報も好意的ではない。ジュリーは今日の試合は無理と判断。当然、夕方予定されていた大倉山での公式練習も中止。今日の試合は、明日、HTB杯の後、もしくは日曜日、STV杯の後に。五輪記念はTV中継がないのが不幸中の幸い(以前はあった)。


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》2010年1月8日(土)《
FISコンチネンタルカップ2011第10戦/第38回HTBカップ国際スキージャンプ競技大会

大倉山ジャンプ競技場(HS134)

HTB杯
COC
11 湯本史寿(JPN) 134.0+140.0/287.7
12 葛西紀明(JPN) 134.0+132.5/279.2
13 メツナー(SLO) 123.5+138.0/265.2
1
14 船木和善(JPN) 129.5+129.5/264.7
2
15 クラマルシッチ(SLO) 128.5+128.0/252.2
3
16 伊東大貴(JPN) 126.0+127.0/249.9
17 ダミアン(SLO) 110.5+138.5/242.2
4
18 プンゲルター(SLO) 120.0+127.0/239.6
5
19 ムジオール(GER) 110.5+134.5/232.0
6
10 竹内択(JPN) 115.5+127.5/228.9
11 ボイド-クローズ(CAN) 123.0+119.0/227.6
7
12 高柳太郎(JPN) 111.0+133.0/226.9
8
13 ズィマ(SLO) 114.0+127.0/226.8
9
14 ユデジュ(SLO) 122.0+120.0/225.6
10
16 栃本翔平(JPN) 109.0+128.0/217.1
19 オッリ(FIN) 102.0+129.5/206.7
19
20 キュッテル(SUI) 109.5+120.0/205.1
20
32 ヴァンク(GER) 113.5+102.5/173.3
26
34 シュペート(GER) 105.0+107.0/168.1
28
試合の前に1本、公式練習。きのう宮の森での試合に加え、夜の練習も中止になっているので今回、初の大倉山。
130m越えはダミアン(134m)、フレネッテ(137.5m)、メツナー(131m)、プンゲルター(136m)、湯本(131.5m)、葛西(134m)、栃本(132m)、大貴(133m)。この辺の勝負になるんだろう。

トライアルはなし。

風はMax3.5m/s。くもり。1本目が終わって4位までを日本人が独占した。
湯本(134.0m/141.2点)、葛西(134.0m/140.7点)、船木(129.5m/132.1点)、大貴(126.0m/125.3点)。以下、クラマルシッチ、メツナー、カナダ、ユデジュ、プンゲルター、シンコヴェッツ。残りの6人中5人がSLO。
2本目、最後に飛んだ湯本クン、140mの最長不倒で優勝を決めた。ジャッジの入力ミスがなければ、COCで同点優勝できたかもしれない船木くん。でも勝った湯本クンと比べると23点差、距離にして12m。TV局杯で勝ちたかった。

COCで優勝したメツナー(SLO)は今季これまで2戦しかCOCには出ていない。リレハンメル、エンゲルベルクはWCで飛んでいて、昨季は五輪にも出ている、ナショナルチームレベルの選手だ。いい意味でCOCの選手ではないので、結果(COCランキング)は残っていない。53点でCOC総合36位だったのが13位まで順位を上げた。

きのう大転倒したムミノフが飛んでいない。「大丈夫」と病院にも行かなかったが、やっぱり具合が悪いのではと思う。飛ばない理由は、靴が壊れてしまったから。遠征に予備の靴を持ってくる選手はまずいない。スキーとちがって借りることもできないし...かわいそう...。

COC総合 after 10th COC
11 ホッケ(GER)
360点
11 ヴァンク(GER) 179点
12 コイヴランタ(JPN)
358点
13 メツナー(SLO) 153点
13 イナウアー(SLO)
340点
30 船木和善(JPN) 380点
14 エルヴェルムソルセル(NOR)
325点
46 高柳太郎(JPN) 332点
15 トゥルンビヒラー(AUT)
293点
50 吉岡和也(JPN) 328点
16 ユデツ(JPN)
245点
54 山田大禧(JPN) 322点
17 クラマルシッチ(SLO)
237点
63 佐々木悠兵(JPN) 315点
18 ルースカネン(SLO)
206点
64 伊藤謙司郎(JPN) 313点
19 フライターク(GER)
205点
66 鈴木翔(JPN) 312点
10 ムジオール(JPN)
203点
70 梅崎慶大(JPN) 310点
75 作山憲斗(JPN) 308点
84 岡部孝信(JPN) 303点

◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇
》2010年1月8日(土)《
FISコンチネンタルカップ2011 第9戦/ 第39回札幌オリンピック記念ジャンプ競技会

大倉山ジャンプ競技場(HS134)
オリンピック記念
COC
11 湯本史寿(JPN) 119.0+131.5/245.4
12 メツナー(SLO) 124.5+124.0/242.3
1
13 プンゲルター(SLO) 123.5+121.5/234.5
2
14 栃本翔平(JPN) 117.0+123.5/226.4
15 ダミアン(SLO) 116.0+118.5/214.6
3
16 葛西紀明(JPN) 117.0+117.5/213.6
17 船木和善(JPN) 110.0+121.5/209.7
4
18 竹内択(JPN) 114.0+117.5/208.2
19 キュッテル(SUI) 120.5+109.5/205.5
5
10 デリュー(CAN) 118.0+111.0/203.2
6
11 ヴァンク(GER) 110.0+119.0/202.7
7
12 フレネッテ(USA) 101.5+127.5/202.2
8
15 ビルト(POL) 116.0+111.5/200.5
9
16 高柳太郎(JPN) 106.5+120.0/197.2
10
28 ムジオール(GER) 110.5+108.5/180.7
18
58 オッリ(FIN) 97.5/66.0
37
60 シュペート(GER) 97.0/63.6
39
伊東大貴(JPN) DNS
HTB杯が終わり、どうやら今日、もう1試合できそうだというので、一度ホテルに戻って昼食を取る。HTBが終わったのは2時過ぎだったのであまり時間の余裕はない。
宮の森の代替を大倉山でやることになる。

夜は風が安定する。気温-8.5℃。Max1.2m/s。ゲートも昼より2つも3つも高い。スピードも昼より
2km/h近く出ているのに、距離がいかない。

1本目の順位:10位ボーグナー 114.5m、9位ビルト 116m、8位ダミアン 116m、7位葛西 117m、6位栃本 117m、5位デリュー 118m、4位湯本 119m、3位キュッテル 120.5m、2位プンゲルター 123.5m、1位メツナー 124.5m。昼間とちがってずいぶん、バラけた。なんか当たり外れがあったっぽいな。

終わってみれば湯本の連勝で、メツナーのCOC連勝。メツナー、1本目1位で折り返したのに、2本目、ただひとり130mと越えた湯本クンに持っていかれる。K点越えたの7人しかいない。1本目は3人しかいなかった。こういう試合は見ていてあまりおもしろくない。ストレスが貯まる。2本目は晴れていた。明日も天気予報はよくないので、続けてもう1試合やっちゃえば、という冗談も出る。それが、本気で受け取られるほど、明日の天気が心配である。あ、大貴クンは体調不良で欠場、だそうです。

COC総合 after 9th COC
11 ホッケ(GER)
360点
11 ヴァンク(GER) 215点
12 コイヴランタ(JPN)
358点
18 船木和善(JPN) 153点
13 イナウアー(SLO)
340点
41 高柳太郎(JPN) 358点
14 エルヴェルムソルセル(NOR)
325点
53 吉岡和也(JPN) 328点
15 トゥルンビヒラー(AUT)
293点
53 作山憲斗(JPN) 328点
16 クラマルシッチ(SLO)
255点
57 山田大禧(JPN) 322点
16 ユデジュ(SLO)
255点
68 佐々木悠兵(JPN) 315点
18 メツナー(SLO)
253点
70 伊藤謙司郎(JPN) 313点
19 プンゲルター(SLO)
230点
72 鈴木翔(JPN) 312点
10 ムジオール(GER)
216点
73 一戸剛(JPN) 311点
76 梅崎慶大(JPN) 310点
90 岡部孝信(JPN) 303点

◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇・◇

》2011年1月9日(日)《
FISコンチネンタルカップ2011 第11戦/ 第50回STVカップ国際スキージャンプ競技大会 

STV杯
COC
11 葛西紀明(JPN) 134.5+131.5/278.8
12 伊東大貴(JPN) 132.0+132.0/273.7
13 ダミアン(SLO) 129.5+134.0/272.8
1
14 フレネッテ(USA) 127.5+128.0/257.9
2
15 ズィマ(SLO) 130.0+121.0/243.3
3
16 シンコヴェッツ(SLO) 128.5+121.0/242.1
4
17 キュッテル(SUI) 125.5+122.0/240.5
5
18 湯本史寿(JPN) 123.0+124.0/238.6
18 ヴァンク(GER) 130.0+117.0/238.6
6
10 船木和善(JPN) 124.0+122.5/238.2
7
11 竹内択(JPN) 121.5+124.0/236.4
12 栃本翔平(JPN) 122.5+122.5/234.0
13 ガングネス(NOR) 127.0+118.0/231.0
8
14 シュナイダー(AUT) 119.0+124.5/229.3
9
15 チェルヴィアコフ(RUS) 118.0+124.0/228.1
10
16 ムジオール(GER) 130.5+119.5/225.0
11
20 メツナー(SLO) 111.5+127.5/220.7
15
27 シュペート(GER) 115.5+114.0/202.6
22
31 オッリ(FIN) 123.5+102.5/195.3
25
気温-7℃。冷えた。1本目、1時間遅れで始まる。雪。ゲートは夕べと同じ14。

1本目、10位船木 124m、9位ガングネス 127m、8位キュッテル 125.5m、7位シンコヴェッツ 128.5m、6位フレネッテ 127.5m、5位ズィマ 130m、4位ダミアン 129.5m、3位ヴァンク 130m、2位大貴 132m、1位葛西 134.5m。ムジオールは130.5m飛んだのに転倒で17位。風1mが距離10mになる。
ヴァンク、1本目3位だったのに自滅。

湯本クン3連勝ならず。葛西クンがやっと勝った。WC、それもジャンプ週間参戦を辞めさせて帰国させてまで参加させた選手たち。勝ってくれてスポンサー様は本望だろう。

COCはメツナーの3連勝はならなかったが、勝ったのは同じくSLOのダミアン。ダミアンはCOCのポイントは持っていなかった、WCにいるべき選手だから。SLOはこのダミアンを除いて、札幌の前のエンゲルベルクにも出ているいわばCOC本気メンバーの参戦だった。8人もの極東への派遣は羨ましい限りだ。1週間後のWCにはメツナー、ダミアン、クラマルシッチにクラニェッツが加わった。スロヴェニアと言えば旧ユーゴでいち早く独立した国、エランの国、プラニッツァの国。ユーゴ時代は連邦の中で経済的にも豊かで、地理的にも文化的にも西側に近かった。10年ぐらい前、フルカラーのとても立派な選手名鑑をもらったことがある。昔から予算(額ではなく比率)は変わらないのかも。WCへの足がかりか、WCから落ちてきたのか、COCで腰を据えて戦うか、選手にはそれぞれCOCとの向き合い方がある。そりゃあ早くCOCから抜け出したいだろうけど。こういう派遣をしていくことが育成の第一歩なのかもしれない。

COC総合 after 11th COC 
11 ホッケ(GER)
360点
11 プンゲルター(SLO) 230点
12 コイヴランタ(JPN)
358点
17 船木和善(JPN) 166点
13 イナウアー(SLO)
340点
39 高柳太郎(JPN) 368点
14 エルヴェルムソルセル(NOR)
325点
52 山田大禧(JPN) 334点
15 トゥルンビヒラー(SLO)
293点
58 吉岡和也(JPN) 328点
16 メツナー(SLO)
269点
58 作山憲斗(JPN) 328点
17 ヴァンク(GER)
255点
60 伊藤謙司郎(JPN) 326点
17 クラマルシッチ(SLO)
255点
67 佐々木悠兵(JPN) 319点
17 ユデジュ(SLO)
255点
75 鈴木翔(JPN) 312点
10 ムジオール(GER)
240点
76 一戸剛(JPN) 311点
79 梅崎慶大(JPN) 310点
92 岡部孝信(JPN) 303点

5位までは札幌に来なかった、いや、今はCOCで戦ってさえいない選手がほとんど。COCはこのあとアルペンシアリゾート(KOR)へ行った。KORへ行き、その後もCOCを転戦する選手、KORから札幌へ戻りWCに出る選手、KORへは行かずWCまで札幌に残る選手。
アルペンシアではプンゲルター(SLO)が連勝してやっとホッケを抜いて首位に立った。