各国ノミネート
各国ノミネート
スケジュール
CC=クロスカントリー NC=ノルディックコンバインド SJ=スキージャンプ
*メダルセレモニー はメダルの授与式。上位3名(チーム)にメダルが授与され、6名(チーム)が表彰される。
*ウィナーズプレゼンテーションはその場でメダルの授与は行われないが、観客に勝者をわからせるため、またメディアの撮影のために上位3名(チーム)に花束が贈られる。フラワーセレモニー。
*SJとNCのジャンプのみ公式練習の時間を入れたが、公式練習はスタンド席はクローズ。クロカンはドームは練習の見学は不可。白旗山はスタジアム内のみでの見学でコースでの観戦は不可。

2/20(火) NC 14:00 公式トレーニング 大倉山
2/21(水) NC 14:00 公式トレーニング 大倉山
SJ 17:00 公式トレーニング
2/22(木) NC 19:00 公式トレーニング 大倉山
SJ 13:00 公式トレーニング
CC 16:30 男女スプリント C
予選
札幌ドーム
18:00 開会式
CC 19:30 男女スプリントC
決勝
CC 21:15 メダルセレモニー 男女スプリント
2/23(金) NC 14:00 個人 スプリント
前半 ジャンプ
試技
HS134 大倉山
15:00
1本目
CC 16:00 男女 チームスプリント
準決勝
札幌ドーム
決勝
SJ 17:00 公式トレーニング HS134 大倉山
18:00 個人 ラージヒル
予選
HS134
CC 18:30 メダルセレモニー 男女チームスプリント 札幌ドーム
NC 19:00 個人 スプリント 後半クロカン 7.5km
20:00 メダルセレモニー 個人スプリント
2/24(土) NC 10:00 公式トレーニング HS134 大倉山
CC 14:00 男子 パシュート 15kmC+15kmF 白旗山
SJ 17:00 個人 ラージヒル
試技
HS134 大倉山
18:00
1本目
20:30 メダルセレモニー 個人ラージヒル
2/25(日) NC 19:30 団体戦
前半ジャンプ
試技
HS134 大倉山
10:30
1本目
CC 14:00 女子 パシュート 7.5kmC+7.5kmF 白旗山
NC 15:30 団体戦 後半 クロスカントリー 4×5km
16:30 ウィナーズプレゼンテーション NC 団体戦
SJ 17:00 団体戦
試技
HS134 大倉山
18:00
1本目
20:00 ウィナーズプレゼンテーション SJ 団体戦
2/26(月)
17:00 メダルセレモニー CC 男女パシュート NC/SJ団体戦 JR札幌駅南口
2/27(火) CC 15:00 女子 10kmF インターバルスタート 白旗山
2/28(水) NC 10:00 公式トレーニング HS100 宮の森
CC 14:30 男子 15kmF インターバルスタート 白旗山
SJ 17:00 公式トレーニング HS100 宮の森
CC 19:00 メダルセレモニー CC 女子10km/男子15km JR札幌駅南口
3/1(木) NC 10:00 公式トレーニング HS100 宮の森
CC 15:00 女子 リレー 4×5kmC/F 白旗山
SJ 17:00 公式トレーニング HS100 宮の森
3/2(金) NC 10:00 公式トレーニング HS100 宮の森
CC 14:30 男子 リレー 4×10kmC/F 白旗山
19:00 メダルセレモニー CC 男女リレー JR札幌駅南口
SJ 18:30 公式トレーニング HS100 宮の森
19:30 個人 ノーマルヒル
予選
3/3(土) NC 19:30 個人 グンダーセン
前半ジャンプ
試技
HS100 宮の森
10:30
1本目
CC 13:30 女子 30km C マススタート 白旗山
15:00 メダルセレモニー 女子30km
NC 15:30 個人 グンダーセン 後半 クロカン 15km
16:30 メダルセレモニー 個人グンダーセン
SJ 17:00 個人 ノーマルヒル
試技
HS100 宮の森
18:00
1本目
20:00 メダルセレモニー 個人ノーマルヒル
3/4(日) CC 13:30 男子 50km C マススタート 白旗山
16:00 メダルセレモニー 男子 50km/閉会式


各国ノミネート
各国ノミネート

各国ノミネート
各国スキー連盟のHPから名前を拾った。空欄はわかり次第埋めていく。
各国6人エントリーできるが、本戦(SJは予選)に出られるのは4人。
前大会の勝者のいる国はディフェンディングチャンピオン+4人エントリーできる。
ジャンプ:LH アホネン、NH ベンコヴィッチ、複合:スプリント、グンダーセンともにアッカーマン

スキージャンプ
ノルディックコンバインド
AUT モーゲンシュテルン シュリーレンツァウアー  イナウアー ロイツル コフラー コッホ ビーラー ゴットヴァルト シュテヒャー 
B.グルーバー M.グルーバー クライナー
BLR アニシモフ シャデーフ ソゴレフ
CAN リード バクスター モーリス ゴルハム トンプソン
CZE ヤンダ コウデルカ マトゥラ ハイェック ヴァクリク ドヴォラク クルム シュラヴィ スコペク スラヴィク
EST サルマエ
FIN アホネン ハッポネン M.ハウタマキ ラッピ オッリ キウル マンニネン コイヴランタ タッルス 
リューナネン カイタイネン カハコネン
FRA デコム-スヴォア  ラッツァローニ ラウート ラミィシャプイ  バル ブロウ
マルチネス
GER ウアマン M.シュミット リッツァーフェルト ホッケ ホアラッハー ボーグナー アッカーマン ハーゼナイ キルヒアイゼン
ヘティッヒ エーデルマン フレンツェル
ITA コッロレド モラッシ ストローブル ムナリ
JPN 葛西紀明 伊東大貴 岡部孝信 伊藤謙司郎
栃本翔平 湯本史寿
高橋大斗 小林範仁 加藤大平 湊祐介
渡部暁斗 永井秀昭
KAZ ツァパロフ カラウロフ カルペンコ コロレフ  ソコレンコ シャラヴァエフ カンケノフ グリン
KOR チェフンチュル チェヨンジク
NOR バーダル ヒルデ ヤコブセン リューケルソイ ペッテルセン ロモレン モアン タンデ クレメトセン リアン 
マルケンバッケン J.シュミット
POL マリシュ ストッホ ズィラ マテヤ フラ
RUS コルニロフ イパトフ ロスリアコフヴァシリエフ ファトクリン マスレニコフ ヴォロニン フェセンコ マトヴェーフ イサイキン
SLO ダミアン ベンコヴィッチ ピクル ウルバンツ ジョンタ プレヴニク オラニッチ ヴィティッチ
SUI アマン キュッテル ランダート メーリンガー  ヘア S.フーシュラー A.フーシュラー 
リーダー T.シュミット
SVK メシーク
UKR トラチュク
USA アルボーン ジョーンズ B.カメロータ E.カメロータ デモン 
フレッチャー スピレーン

改修後の宮の森を飛んだことがある選手がけっこういる。シュリーレンツァウアー、イナウアー、ヴァクリク、ホッケ、ズィラ、ウルバンツ、ラッピ、バーダル、ジョーンズ。イナウアーは宮様のNHで優勝。
AUT(SJ):ヘルヴァルトが外れた。こうしてみるとロイツル、コッホがすっかりベテラン。
GER(SJ):シュペートが外れた。こちらも大大会の経験者としてホッケを使う。ボーグナー17歳、ホアラッハー16歳。ボーグナーはヴィリンゲン団体戦のGER3位に貢献した。
NOR(SJ):ヤコブセンばかり目立つがチーム力もある。ペッテルセンはBMIルール施行後、不調からよくここまできたものだ。
AUT(NC):トリノに続いて涙をのんだデニフル。
GER(NC):トルステンが言っていた通り、最後の1人は若手だった。

各国ノミネート
各国ノミネート
TV放送
地上波はテレビ朝日系列、BSはBS朝日、CSはテレ朝チャンネルで放送される。
「再」とある以外、CSは生放送のようだ。3月3日のジャンプは放送が未定。みんなで24日、25日の視聴率を上げて放送にこぎ着けましょう!?

2/22(木) CS 16:30-17:30 CC 男女 個人 スプリント(予選)
19:30-21:00 CC 男女 個人 スプリント(決勝)
2/23(金) CS 15:00-16:00 NC 個人 スプリント 前半 ラージヒル HS134
16:00-18:00 CC 男女 チームスプリント(準決勝・決勝)
18:00-19:00 SJ 個人ラージヒル(予選)
19:00-20:30 NC 個人 スプリント 後半クロスカントリー 7.5km
2/24(土) CS 14:00-15:30 CC 男子パシュート
地上 14:30-17:55 SJ 個人ラージヒル(予選)
NC 個人 スプリント
BS 16:30-17:55 SJ 個人 ラージヒル(予選)
NC 個人 スプリント
地上 19:00-20:54 SJ 個人 ラージヒル
BS 21:30-23:25 SJ 個人 ラージヒル
地上 24:30-25:25 CC ハイライト 個人 ラージヒル
CS 25:00-26:00 CC 男女 個人スプリント(予選)
25:00-26:00 CC 男女 個人スプリント(決勝)
2/25(日) CS 10:30-13:00 NC 団体戦 ラージヒル HS134
14:00-15:00 CC 女子パシュート
地上 15:30-17:25 NC 団体戦
BS 17:00-18:55 NC 団体戦
地上 18:56-20:54 SJ 団体戦 ラージヒル HS134
CS 21:00-23:00 CC 男女 チームスプリント(準決勝・決勝)
BS 21:30-23:30 SJ 団体戦 ラージヒル
地上 24:40-25:35 SJ ハイライト 団体 ラージヒル
CS 26:00-27:00 SJ 個人 ラージヒル(予選)
27:00-28:00 NC 個人 スプリント
2/26(月) CS 15:00-16:00 CC 女子 個人 10km
26:00-27:30 CC 男子 パシュート
27:30-28:30 CC 女子 パシュート
2/28(水) CS 14:30-16:00 CC 男子 個人 15km
26:00-28:30 NC 団体戦
3/1(木) CS 15:00-16:00 CC 女子 リレー 4×5km
27:00-28:00 CC 女子 個人 10km
3/2(金) CS 14:30-16:00 CC 男子 リレー 4×10km
27:00-28:30 CC 男子 個人 15km
3/3(土) CS 10:30-13:00 NC 個人 ノーマルヒル HS100
13:30-15:00 CC 女子 個人 30km
15:30-16:30 NC 個人 15km
地上 未定 SJ 個人 ノーマルヒル HS100
BS 未定 SJ 個人 ノーマルヒル HS100
CS 27:00-28:00 CC 女子 リレー 4×5km
地上 27:55-28:55 CC 個人 ノーマルヒル HS100
3/4(日) CS 13:30-16:00 CC 男子 個人 50km
27:00-28:30 CC 男子 リレー 4×10km
3/5(月) CS 26:00-28:30 NC 個人 ノーマルヒル HS100
3/6(火) CS 26:00-27:30 CC 女子 個人 30km
27:30-28:30 NC 個人 15km
3/7(水) CS 26:00-28:30 CC 男子 個人 50km


各国ノミネート
各国ノミネート
注目選手

◆スキージャンプ◆
アンデシュ・ヤコブセン
(NOR):
夏、2010バンクーバプロジェクトチームオスロ2011の一員としてコヨンコスキに発掘される。ナショナルチームに入る前は配管工をしていた。今季WC4勝、総合リーダー。
グレゴア・シュリーレンツァウアー
(AUT):
ご存じ、若干17歳の'06宮様大会のLHの優勝ジャンパー。今季WC5勝、総合2位。

トーマス・モーゲンシュテルン
(AUT):
AUTのエース。トリノ五輪LH金メダリスト。'05の札幌では2位と3位。


アダム・マリシュ
(POL):
世界選手権に向けて調子が上がってきた。今季WC3勝、WC総合3位。
'97宮の森WCで勝っている。

ヤンネ・アホネン
(FIN):
おそらく、これが最後の大イベントになるであろうアホネン。直前のFIN選手権で優勝して、だいぶよくなってきたが...。

ロアー・リューケルソイ
(NOR):
大倉山大好き。過去に大倉で5勝もしている。今季はあまりよくないが、NORのキャプテン的存在。


ミヒャエル・ウアマン
(GER):
ザコパネで3年振りに優勝。WM前、地元ドイツのWCで調子を上げてきた。今季WC 1勝、総合7位。


シモン・アマン
(SUI):
ソルトレイク五輪後、札幌には来ていない。今季WC 1勝、総合4位。


◆ノルディックコンバインド◆
フェリックス・ゴットヴァルト
(AUT):
今季限りで引退。トリノ、スプリントの金メダリスト。札幌で有終の美を飾ってほしい。
クリストフ・ビーラー
(AUT):
ジャンプ型選手。今季、ついにWC初優勝を果たし、すでに3勝。得意の大倉山、前半ジャンプでどこまでリードできるか。

ハンヌ・マンニネン
(FIN):
札幌のWCでは過去に4勝している。無冠の帝王も札幌で初個人タイトルなるか。今季WC2勝、通算45勝。総合3連覇。現在WCリーダー。

ロニー・アッカーマン
(GER):
前回の世界選手権、オーバーシュトドルフ大会、個人グンダーセン、スプリントともに金メダルを獲得。

マグヌス・モアン
(NOR):

クロカン型選手。トリノ、スプリントでは銀メダル、グンダーセンの銅メダリスト。ジャンプをまとめれば優勝候補。今季WC2勝。総合2位。

ビヨルン・キルヒアイゼン
(GER):
WM前最後、ザコパネのWCで勝って、調子を上げてきている。

ジャンプが得意な若手:時間差、条件によっては表彰台も大いにあり得る。
ジェイソン・ラミィシャプイ(FRA):昨季、札幌大会最終戦と今季、クーサモの初戦を勝っている。
アンッシ・コイヴランタ(FIN):18歳。一昨年の札幌WCでは高橋大斗と2位争いをした。
ペッテル・タンデ(NOR):WC総合10位。


リザルト
2/22(木) CC 男子スプリント スバルテダル(NOR) ラーション(SWE) ルーニン(NOR)
CC 女子スプリント ヤコブセン(NOR) マジッチ(SLO) クイトゥネン(FIN)
2/23(金) CC 男子 チームスプリント ITA RUS CZE
CC 女子 チームスプリント FIN GER NOR
NC 個人 スプリント マンニネン(FIN) モアン(NOR) キルヒアイゼン(GER)
2/24(土) CC 男子 パシュート タイヒマン(GER) アンゲラー(GER) ピエルコットレル(ITA)
SJ 個人 ラージヒル アマン(SUI) オッリ(FIN) リューケルソイ(NOR)
2/25(日) CC 女子 パシュート サビアロワ(RUS) ノイマノヴァ(CZE) スタイラ(NOR)
NC 団体戦 FIN GER NOR
SJ 団体戦 AUT NOR JPN
2/27(火) CC 女子 10km ノイマノヴァ(CZE) サビアロワ(RUS) フォリス(ITA)
2/28(水) CC 男子 15km ベルゲル(NOR) カルネイエンカ(BLR) アンゲラー(GER)
3/1(木) CC 女子 リレー4×5km FIN GER NOR
3/2(金) CC 男子 リレー4×10km NOR RUS SWE
3/3(土) CC 女子 30km クイトゥネン(FIN) ヨーハウ(NOR) スタイラ(NOR)
NC 個人グンダーセン アッカーマン(GER) デモン(USA) コイヴランタ(FIN)
SJ 個人ノーマルヒル マリシュ(POL) アマン(SUI) モーゲンシュテルン(AUT)
3/4(日) CC 男子 50km イエルメセト(NOR) エステル(NOR) フィルブリヒ(GER)

メダル
CC NC SJ CC NC SJ CC NC SJ
NOR 5 2 1 1 5 1 1
16
FIN 3 2 1 1 1
8
GER 1 1 3 1 2 1
9
AUT 1 1
2
SUI 1 1
2
JPN 1
1
個人的に注目している国のメダル数を載せてみる。FINとNORはどちらがよりメダルを獲っているのだろうと思ったが、NORだった。NORは国からパン屋さんを連れてきたり、早々と日本入りしての調整とか、大応援団とかそんな甲斐があった。パン屋さんはメダルを獲るとケーキを焼くのだが毎日大忙し。GERはジャンプが強かったころはさぞすごかっただろうと...まぁ、競技数の多いクロカンが強い国がメダル数も多くなるのだが。AUTはジャンプで2つ、SUIはアマンが2つ。