フロントサスペンションスフィアーとメインとブレーキのアキュムレーターの寿命が来たので、交換。

左：フロントサスペンションスフィアー
右：メインとブレーキのアキュムレーター

北大はポプラ並木が有名だけれど、銀杏並木の方がずっといい。黄色のトンネル。神宮外苑よりもきれい。

今の時期、観光客や銀杏を拾うご近所の方など、すごい人出です。そのために車を通行止めにしようという話もあるらしい。

電子研の角に椅子とテーブルを出して、移動屋台のカフェでもやれば儲かりそう!! モンブランとカフェオレがいただきたい...

お近くの方は是非、足をお運びください。車では構内へは入れません。地下鉄南北線『北12条』下車、北大13条門。または『さっぽろ』で降りて、正門から入ってクラーク像のあるロータリーを右へ。残念ながら、まだカフェはありませんが。

・左前輪の空気が抜けやすいんですよねぇ...
空気を入れるバルブの根っこから空気が漏れていることが判明。タイヤを外してバラして組み直した。バルブも取り替えた。

・排気管がブルブル言う。ひょっとしてサビ?!
錆ではなく、排気管を止めているボルトがなくなっていた。恐らくボルトが緩くなったときにブルブル音がしていて、それが抜け落ちて最近は音がしなくなっていたのではないか、とのこと。止めなおして解決。

・右後部ドアのヒンジのピンが抜けそうだ!!
ピンの上の方を太くして抜けにくくした。

・オイル漏れ：駐車場の床の染み、やや気になる。
プラグを差している付近にオイルが染みだして貯まっていた。プラグ周りのパッキングから漏れているらしい。大量ではないので様子を見る。

・フェンダーのウインカーのレンズカバーが取れそうなので糊で貼る。

・さぁ帰ろうとエンジンをかけると、外気温の表示が-40℃!! かつて10℃ほど温度がずれていてマニュアルを見たことがあって、センサーの場所を知っていたので、そこを見てもらったら、案の定、センサーのカプラーが錆びて緑青が出ていた。接点を青いCRC(226?)で拭いて復活。

・その他、バッテリー、エンジンオイル、冷却水などを交換。ボディーコーティングもした。

・排ガスは問題なし。リサイクル券14,480円也。

サンファクトリーさん、いろいろお世話になりました。
サンファクトリーさん

リアウィンドウがコンケーブ、凹面である、というのがシトロエンの特徴のひとつだけど(一番下の写真)、当然、この低いところに水が集まってくる。そして長年の間に窓枠をくぐり抜けて下に染みていって停滞し、錆びることになる(写真1)。サビの一番下の真ん中の白く見える部分が穴で、これが雨漏りの原因だった。ドイツのシトロエン乗りの中には、雨の日には乗らない、という人もいる。でも、ここ札幌で雪の日に乗らないというわけにはいかないし、うちにはあいにくこの車1台しかない。それでまぁ、枠をはずして、サビチェンジャーで錆を取り(写真2)、コーキングし、アルミで蓋をした(写真3)。めでたし、めでたし。

ああ、何だか、いつも錆の話ですね...。自分でいじる趣味はないけど、何となく、こんなプチ修理はしている。

そんなこんなで、マンション購入の決め手も、このコのおうち、屋根付き駐車場というのが、必要最低条件だった...。

5年

これはFさんから譲っていただいたもの。Fさんはフレンチブルーミーティングでなんとなく買われたものの、はて、何のためのものなのかなぁと思っていたそうです。

果たして雪よけなのかは不明ですが、とりあえず、役に立っています。

ドイツでフォードシエラに乗っていたとき、ポトリと排気管が落ちたことがありました。滑り止めにまくものの中に塩分が含まれているのかもしれません。ドイツのCX関係のサイトで、どこが錆びやすいか見ると、「全部」とな...

サンファクトリーさんで、すぐに直してもらいました。きれいになりました。前より静かになったみたい。